スターウォーズ・エピソード1
(★★★)
(1999・米)
監督:ジョージ・ルーカス
脚本:ジョージ・ルーカス
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演
オビ・ワン・ケノビ・・・ユアン・マクレガー
アナキン・スカイウォーカー
ジェイク・ロイド
ジェダイ・マスー
リーアム・ニーソン
アミダラ姫・・・
ナタリー・ポートマン
ジェダイ騎士・・・
サミュエル・L・ジャクソン
エピソード1は、エピソード4から
32年前に時代の話である。
ダース・シディアスに操られたニモーディアンという種族は,
共和国が定めた惑星間貿易の関税に反発した。
そこで共和国は、二人のJediの騎士を派遣した。
一人は、Jedi、Masterの クワイ=ガン・ジン
もう一人は、若き日の
オビ=ワン・ケノービ
しかし、ニモ-ディアンに攻撃を受けたため、
二人は女王といっしょに、惑星コンサルントへ旅立つが、宇宙船が故障し、修理のために惑星タトゥイーンに着陸する。
そこで、強いフォースを持つ
アナキン・スカイウォーカ(後にダース・ベイダーとなる少年)に出会う。
その子どもこそ
ジェダイの予言にある
「フォースに調和をもたらす者」なのだ。
ジョージ・ルーカスはやはり凄い。
スケールの大きな映画で十分楽しめます。
いろいろと酷評もされているようですが、
これだけのスケール、衣装から、キャラクターから、乗り物、ロケーション、音楽
すべてにおいてこだわりを持って作っていますからね。
ストーリー自体は、どうってことはないと思うのですが、
ブラボー!!です。
それにしても、アナキン役の
ジェイク・ロイドのかわいいこと。
利発そうな愛くるしいあの顔がキュートです。
これから先が,楽しみだな~。
レオンで,完璧で見事な演技を見せてくれた
ナタリー・ポートマンも、楽しみですね。
特撮技術がとにかく凄い。
子どもたちは、しきりに、あのライトセーバーがほしいと。
わたしは、ロボットが一体ほしいっす。
私に忠実なロボット。
うほほ