過酷なハイキング！

早朝より、某高校の同窓会ハイキングに参加した。標高３０４ｍの低い山なんですが、岩山の尾根が上がったり下がったりする、老齢の体には過酷なハイキングであった。途中も少し（ほんの２～３分）の休息を挟んだが、僅か数キロの行程に４時間も掛かるほどのハイキングというより立派な登山であった。この過酷な登山であるにも関わらず、尾根を行きかう登山者は意外と多かった。ルートの「見所」などを、写真つきのカラーコピーで配布させてもらったが、一人でも喜んでもらえたでしょうか。バタバタしながらも１日掛りで作ったから・・・まあいいか！

そして、カメラを忘れた（デジカメを持参せず、携帯で写そうと思っていた）。
それは、学友に（これは正味４４年ぶりに、三重県、奈良県、兵庫県、京都府の４人が・・・）会うために、４月１２日（木）に京都で食事をするのですが、そのために携帯電話を画素数の多いものに換えたので、家の置き場所を忘れ、朝の出発に間に合わなかったから・・・。トホホ！

参加者の写したものをメールに添付して欲しいとお願いしておいた。画像加工で名前入りにしたいと思っている。下山後、公園で、桜の下で、バーベキューでの食事があったが、時間の制約のある、慌ただしいものであった。日記も休み勝ちとなったが、日常を「残日録」として、書きとめるつもりです。

※　いつも、立派な企画と実行をして下さる幹事のかたには、改まってお礼を言ったことがないが、本当に感謝しています。（夏の甲子園県予選を応援に行きましょう！）