日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

松井秀喜、松坂大輔と対決!

2007年04月27日 19時23分59秒 | 松井秀喜
ヤンキースの投壊は、予想されていたとは言えひどいものだ。先のレッドソックス戦から始まって6連敗。先の対戦では、松坂大輔投手を完全に打ち崩したにもかかわらずだ。
明日からのレッドソックス戦(ヤンキースタジアム)では、借りを返さなければならない。そこで、前回はいなかった松井秀喜外野手が帰ってきたので、違う展開をお願いしたい。
松井対松坂は、オールスター戦でホームラン。松坂「内角低めのストレートは運ばれる」と余裕のコメント。そして、真剣勝負の日本シリーズでは、4打席3三振1四球であった。三振は、内角の低めにコントロールされたスライダーであった。
直球での勝負はないと思う(外角の高目に投げるでしょう)。そして、内角には落ちる球、横にすべる球でしょう。
「(松井を)意識していない」となめた発言からも許すことは出来ない。
ヤンキースは、レッドソックスに5.5ゲームも離されている。すでにスタインブレナーⅢの「破れ太鼓」が鳴り出している。監督の解任や大幅なトレードなどを阻止するために、正念場です。井川慶投手は、レッドソックス戦の先発を飛ばされたが、1回だけとは限らない。中継ぎ降格も考えられる。いやコントレラスのように来期トレードも・・・。奮起を期待します。明日も胃が痛くならないようにお願いするだけです。