愛犬死亡！

飼い犬の「nana」が死亡。
息苦しいような息遣いをしていたが、食欲が旺盛だったので、そう心配していなかったんですが・・・・。
その子との２匹での散歩の途中で（広い休耕田で１７００坪程度の中で放していた）立ったまま動かなくなり、鎖をつないで帰ろうと思って近づくと、へなへなと座り込んでしまった。
そして、間もなくのあっけない最後でした。

動物を飼うということは、ほとんど人間の寿命より短いものですから、その死に立ち会わなければならないことが必然です。そして、主人に迷惑をかけまいとしてか、その朝の散歩にも喜んで出発したのですが・・・。

地区の共同墓地の一画の動物用の区画に埋葬し、好きな「手羽先ジャーキー」や「缶詰」などと「庭先の花」や「水」を供えた。合掌！

※犬の年齢　人間の年齢に換算（おこがましいですが）すると、１年が４歳だとか５歳だとか言われていますが、下記の対比が一般的らしいです。
１ヶ月 ― １歳 　　９年 ― ５２歳
２ヶ月 ― ３歳 　１０年 ― ５６歳
３ヶ月 ― ５歳 　１１年 ― ６０歳
４ヶ月 ― ６歳 　１２年 ― ６４歳
７ヶ月 ― １４歳 １３年 ― ６８歳
１年 ― １７歳 　１４年 ― ７２歳
２年 ― ２０歳 　１５年 ― ７６歳
３年 ― ２９歳 　１６年 ― ８０歳
４年 ― ３２歳 　１７年 ― ８４歳
５年 ― ３６歳 　１８年 ― ８８歳
６年 ― ４０歳 　１９年 ― ９２歳
７年 ― ４４歳 　２０年 ― ９６歳
８年 ― ４８歳 　２１年 ― １００歳

尚、人間も・・・も、・・・も、死ぬ時が天寿です。「天寿を全うした」と考えるのが礼儀で自然でしょう。