日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

雑感

2009年02月28日 12時26分14秒 | 気まま日記
なんとか2の月も終わる。

雑用に追われて、遣り残していた家の片付けや手直しも半分は済んだようだ。
法事もこなした。人間の死について考えさせられた。やはり、人間の大きさ(あたい)は、死に行く様で決まるのだなあと。
生まれた瞬間、業(ごう)を背負って生まれるのだから、罪深いと悟って【修行などによる自力本願ではなく】他力にすがることで人生を終えねばならない。
善人なおもて往生を遂ぐ、いわんや悪人をや』(歎異抄)が基本だ。

心して残りの人生を・・・。まだ、3月にも法事がある(家内の父親の)が・・。

地域の用事(老人会、更生会、寺当番・・)も来年には終わる予定だし、同窓会のお手伝いも、今年の4月には解かれるようになるだろう。4月1日~2日の学友来姫(姫路城のお花見と近隣都市の観光)、4月29日の中学クラス会(宴会とカラオケの二次会)で一区切りの筈だ。

「日向ぼっこ残日録」が、暖かい縁側でのんびりと書けるでしょう。
そうそう、書き始めている小説も順次アップできるでしょう。