急に朝晩が冷えるようになってまいりました。
今日にいたっては日中も寒いです。
突然の季節の変化についていけません・・・。
もうすでに手先が冷えていくスタッフ。
早くも夏が恋しい。
あんなに暑い暑いと文句言ってごめんなさい。
そんな今日この頃。
せめて秋晴れになってくれるとすがすがしいのですが、
今日はあんまりお日様もみられませんでした。
今日の午後Nちゃんが「これ、どうぞ」と絵本を出してきました。
その名も「チャレンジミッケ!」というもの。

なんだかとっても売れている「かくれんぼ絵本ミッケ!」シリーズのひとつだそうです。
開いてみるとジオラマの写真がドーンと出てきて横に物語が。
そしてその文章の中に「○○はあるかな?」「××は●個ある」と書いてあるので
それを順番に見つけていくというもの。
みんなで順番に読みながら言われたものを探していきます。
始まってすぐは結構簡単なので読み上げられるとすぐに誰かが指をさします。
「ちゃんと『見っけ!』って言うんだよ」とルールを課せられ
たびたび「見っけ!」と言う照れた声が響いておりました。

簡単そうに思えるのですが、
1ページに1つ2つくらいのペースで簡単には見つけられないものがあるのです。
みんなで1つの本をじっと見つめて探していきます・・・。
最後の方のページで鳥を5羽見つけるページがあったのですが、
4羽まで見つけるけど最後の1羽が見つからず。
しばらくうなっていたところでやまぐちが「これは鳥・・・?」と指差したのは
ページ中央付近にある鶏の丸焼きらしきもの。
「これは・・・」としばらくみんなで考え込みます。
「子ども向け絵本でこんなトンチあるかな?」
「でも鳥と言えば鳥ですよ・・・。」
「いや、でも絵本・・・」と悩むみなさん。
結局いまいちわからずに次に見つけるものを読んで行くと
「とりの丸焼きもありました」という文章が・・・!
みなさん、ミッケ!的には鶏の丸焼きは鳥ではありませんので気をつけましょう。
その後5羽目の鳥も無事に発見することができたのでした。よかったよかった。
ミッケ!は単純だけど難しくて子どもだけじゃなく大人も盛り上がれる素敵な絵本でした。
持ち主のNちゃんはそのままクラムボンに寄贈していってくれました。どうもありがとうございます!
クラムボンの本棚にあるのでみなさんも挑戦してみてください♪
ちなみにこの絵本子ども世代はみんな知っていましたが、スタッフ陣は誰も知りませんでした。
とってもメジャーなものなんですね。私たちの時代の「ウォーリーを探せ」的存在なのかもしれません。
夕方からはおびひろゼミナール。
先週の金曜日でゼミナールのみんなは無事に前期期末試験が終了。
みなさん、お疲れ様でした。
試験結果を聞くと各々思うところはあるようで
「本当は××はもうちょっと取れたのに~」と悔しがる姿多数。
そんな悔しさをバネにやっていきましょう。
国語の教科書を開く2年生のTくんとAくんは「平家物語」と冒頭部分を暗唱しておりました。
テストがあるのかと思って聞いてみたら
互いに覚えていることを自慢しているだけでした。
まあ一生懸命やっていたし、ちゃんと覚えていたのでよしということで。
それどころかテストの時よりも熱心にやっていて
やる気スイッチがいつ、どんなタイミングで入るかはわからないものだなぁと思いました。
それにしても英語の「Mother's Lullaby」や
国語の「平家物語」、「奥の細道」は毎年誰かかれかが暗唱しているのを聞くし
自分もやった記憶がきちんと残っているので誰しもが通る道なんだなぁとしみじみしました。
英語については覚えていないけど国語の暗唱は意外と覚えていたりするのもまた不思議な感じです。
今日にいたっては日中も寒いです。
突然の季節の変化についていけません・・・。
もうすでに手先が冷えていくスタッフ。
早くも夏が恋しい。
あんなに暑い暑いと文句言ってごめんなさい。
そんな今日この頃。
せめて秋晴れになってくれるとすがすがしいのですが、
今日はあんまりお日様もみられませんでした。
今日の午後Nちゃんが「これ、どうぞ」と絵本を出してきました。
その名も「チャレンジミッケ!」というもの。

なんだかとっても売れている「かくれんぼ絵本ミッケ!」シリーズのひとつだそうです。
開いてみるとジオラマの写真がドーンと出てきて横に物語が。
そしてその文章の中に「○○はあるかな?」「××は●個ある」と書いてあるので
それを順番に見つけていくというもの。
みんなで順番に読みながら言われたものを探していきます。
始まってすぐは結構簡単なので読み上げられるとすぐに誰かが指をさします。
「ちゃんと『見っけ!』って言うんだよ」とルールを課せられ
たびたび「見っけ!」と言う照れた声が響いておりました。

簡単そうに思えるのですが、
1ページに1つ2つくらいのペースで簡単には見つけられないものがあるのです。
みんなで1つの本をじっと見つめて探していきます・・・。
最後の方のページで鳥を5羽見つけるページがあったのですが、
4羽まで見つけるけど最後の1羽が見つからず。
しばらくうなっていたところでやまぐちが「これは鳥・・・?」と指差したのは
ページ中央付近にある鶏の丸焼きらしきもの。
「これは・・・」としばらくみんなで考え込みます。
「子ども向け絵本でこんなトンチあるかな?」
「でも鳥と言えば鳥ですよ・・・。」
「いや、でも絵本・・・」と悩むみなさん。
結局いまいちわからずに次に見つけるものを読んで行くと
「とりの丸焼きもありました」という文章が・・・!
みなさん、ミッケ!的には鶏の丸焼きは鳥ではありませんので気をつけましょう。
その後5羽目の鳥も無事に発見することができたのでした。よかったよかった。
ミッケ!は単純だけど難しくて子どもだけじゃなく大人も盛り上がれる素敵な絵本でした。
持ち主のNちゃんはそのままクラムボンに寄贈していってくれました。どうもありがとうございます!
クラムボンの本棚にあるのでみなさんも挑戦してみてください♪
ちなみにこの絵本子ども世代はみんな知っていましたが、スタッフ陣は誰も知りませんでした。
とってもメジャーなものなんですね。私たちの時代の「ウォーリーを探せ」的存在なのかもしれません。
夕方からはおびひろゼミナール。
先週の金曜日でゼミナールのみんなは無事に前期期末試験が終了。
みなさん、お疲れ様でした。
試験結果を聞くと各々思うところはあるようで
「本当は××はもうちょっと取れたのに~」と悔しがる姿多数。
そんな悔しさをバネにやっていきましょう。
国語の教科書を開く2年生のTくんとAくんは「平家物語」と冒頭部分を暗唱しておりました。
テストがあるのかと思って聞いてみたら
互いに覚えていることを自慢しているだけでした。
まあ一生懸命やっていたし、ちゃんと覚えていたのでよしということで。
それどころかテストの時よりも熱心にやっていて
やる気スイッチがいつ、どんなタイミングで入るかはわからないものだなぁと思いました。
それにしても英語の「Mother's Lullaby」や
国語の「平家物語」、「奥の細道」は毎年誰かかれかが暗唱しているのを聞くし
自分もやった記憶がきちんと残っているので誰しもが通る道なんだなぁとしみじみしました。
英語については覚えていないけど国語の暗唱は意外と覚えていたりするのもまた不思議な感じです。