自分の身体にありがとう 2009-12-19 | どうでもいい話 昨日は検査の後、和民で盛り上がって帰って来ました またフラフラ真っ赤でバレバレですがナース達は何も言いません 検査結果の詳細な解析は年明けになりそうですが、昨日迄のデーターでは、本来運動機能を司る部分では無い前頭前野が活動し、損傷した部分の代替えをしていることがハッキリわかります それも訓練前より前頭前野部分の活動が顕著になっています 更においらの場合、損傷した右視床下部の組織が動き出しているデーターまで出て来ました これ以上は詳細な解析を待たなければなりませんが、脳に関しては既に通常の信号を出して全て正常に機能しているとのこと 脳が破壊されたルートを自ら再構築すると同時に、別回路を自力で作り出しているのには自分でも驚きます 人間の身体って凄いなぁと我ながら思うのです そして自分の身体にありがとうと なので後は手首の拘縮(こうしゅく)を取れば一気に使える手になるだろうと言われました確かに緩んだ瞬間は足も自然に動くので全てが劇的に変わりそうな気もしています・・・ まぁその拘縮を取るのが大変なんだけど 第二ステップとしては昨日書いた覚悟が要るってやつです 具体的には一度手の筋肉にアルコール注射をして伸ばしギブスで数週間固定、途中ギブスを切り開いてマッサージやらメンテナンス~ギブス固定を繰り返しながら、伸びたところでギブスを取り外し入院~集中リハビリ これでどうなるかはやってみなければわからんと・・・・ こんな感じだそうです・・・注射が痛いんだよなぁ