
初日の寒さには参ったが

毎朝6時には起き最初の入浴

10時の送迎バスで岩盤浴へ


昨日の写真の先にはこのようなテント小屋が三軒
数年前レジオネラ菌が出て騒ぎになった場所である
今では通気性も改善し日に二度消毒も行われ


国立公園の中なので基礎工事からの根本的な立て替えは許可が出ないと思う



中はこんな感じで当然無料です

混雑時は足の踏み場もなくなり外に行列が出来る

ゴザを広げ準備する相方

この上で寝袋や思い思いのスタイルで横になる

何でも夜中に来ると化け物がいっぱい居るそうな

そりゃそうだろう



しかし浮遊霊の第一候補のような「しつけの悪い年寄り」が多いことに閉口する

いい歳して他人のゴザを土足で踏んで平気な顔をしているジジババ・・・ろくな死に方しね~ぜお前ら
こんな奴らのために介護保険料が上がると思うと情けなくなるなぁ
色々な人が来るんだが人間は生きることに対してつくづく貪欲な生き物だなぁと思う
敢えて言わせてもらえば癌になってもぎゃ~ぎゃ~騒ぐなってこった

http://sky.ap.teacup.com/kuropon3/876.html
最近こんなこともあったし

日本人の2人に1人が癌になり

でも癌で即死する人間はこの世に存在しない
岩盤浴でうんうん唸って

その即死が多い脳血管疾患に心筋梗塞のような心疾患をプラスすると癌死数を超えることを忘れてはいけない
確かに民間療法も良いが現代医学は日進月歩である

例えば米国には抗ガン剤専門のスペシャリストが居る
「麻酔医」のように抗ガン剤の専門の医師で、彼らが適材適所その患者に合った抗ガン剤&使用時期・量を選択する事によって効果的に&副作用も少なく治療を行う
日本ではようやく数年前に10年計画で専門医を養成する事が決まった・・・
昔から言われていること、他人が言ってることが正しいとは限らないよ
「頭でっかち丸儲け」という言葉があるが、何事もバランスをとることが大事であって先入観は程々にしないとね
眼力ですよ眼力

オッサンの美肌を晒して申し訳ないがヒリヒリした所はみんな水ぶくれからこのような感じになって治癒していく
聞くところによると10日前後でピークを迎えその後改善していくそうな

相方は尻が痛いと言ってった

岩盤浴から14時頃戻って三度目の入浴~ビールにワインで適当につまむ
ゆっくりテレビを観たり昼寝をして夕食迄四回目の入浴
相方はこの夕方の入浴が一番長く3時間位帰ってこない

おいらはBS放送でやっていたダーティーハリーを1から4迄観ちゃったし
夕飯前に洗濯をしたり5度目の入浴に行ったり
おいらは色々な温泉に入って来たがこれだけ身体に

食後は毎晩23時位に最後の風呂を浴び麻痺側の手足がホカホカと暖かいのを感じながら


ぶなの原生林に沈む夕日

毎日夜明けを見ながら朝風呂に入り

日暮れに浸りながらゆっくり過ごす贅沢
心から幸せだなぁ~と思うのです

人生って思っているより短いよ

あっと言う間だよ

今やれないことは一生やれないよ

「三十にして立つ」
結果はともかくとして何とかやって来たなぁ
「四十にして惑わず」
うん惑わなかった・・・と思う・・・たぶん
「五十にして天命を知る」
五十にもなって未だ「あぁしたいこうしたい」という人生だけは送りたくないね
