重箱の隅を突く

去年一昨年一昨々年とＧＷは
三年続けて九州だったんだ・・・

一昨々年は鯉こく食べてダウン　爆
一昨年の今日は吉野ヶ里～太宰府～福岡へ
去年の今日は杖立温泉から途中ラムネ温泉～国宝宇佐神宮～別府泊だったんだ
一昨年迄は飛行機＆レンタカーだったが去年は陸路
よく走って行ったもんだと自分で感心




さてこの前のＣＭの中でノリピーがやっているように、このシートは片手のおいらにもホントに助かる重要装備



このレバーを引くだけのワンタッチで折りたたみ＆跳ね上がる

エスティマやステップワゴンの様に床下に収納するタイプはスッキリしてその分室内スペースが広くなるが跳ね上げて床下収納が使える方がやはり便利だな






　　
前グレードは付けられなかったＶＳＣ（横滑り防止装置）
４ＷＤと協調制御になっていてスピンモードに入る前に電動パワステの逆ハン修正までしてコントロール

これも片手のおいらにゃ素晴らしいシステム
このＶＳＣは自動車保険料も割引になる
と言っても２年後からの新車は全て装着が義務付け



ＶＳＣとセットになっちゃうが坂道ズリ下がり防止装置



更にサイド＆カーテンエアバックも付いて来ちゃう

こんな物のお世話にはなりたくないが・・・



今では軽自動車にも付いてるんだがキーレスエントリー

ドアやバックドアのキー開閉やエンジンスタートが鍵無しってのは片手のおいらには実にありがたい

関係ないが黒内装は汚れが目立っていけね～






これもイモビライザー付きなので保険が安くなる


こんな感じで便利だが開け閉めの度にピコピコ音がする
取り説見たら自由に設定出来るというので一ヶ月点検の時にリモコン時のみ鳴るようにしよう

新型セレナではスライドドアにボタンを付けて運転席を開けなくても直接リヤドアが開くようになったりと、このノア＆ヴォクシークラスは、ライバルのセレナ・ステップワゴンを含め、もういじるところは限られるくらいまでいっちゃってる
まるで冷蔵庫のような実用性と耐久性が求められ＆コストもギチギチのうえ趣味性も薄い車種
開発は大変だろうなぁ・・・

実は今回このグレードに設定の無い装備を無理矢理つけてもらった

自分でも出来るんだけど片手じゃ


ここに隠し蓋がるでしょ


クルーズコントロールね

やはりこれは便利

これも新型セレナにはほとんどのグレードに標準
こうやって各車とも重箱の隅を突く涙ぐましい戦いを繰り広げているのだ



おいらが一番気に入ったのがこれシートヒーター

と言うかこのグレードにしかオプション設定出来なかったので、シートに合わせグレードが決まったのが本音

爺になって寒がりなのでこれ最高
１万５千円とはバーゲンプライス

もちろん花粉除去フィルターはついているけどヒーターファンを回さない＝埃が舞わないってえらく良いものです
ヒーターをつけないでこれだけで充分温かい（強だと熱いくらい）もう手放せない装備なり

ということでまだ乗り始めて燃費もキッチリデーターとってないが、前車より１００㎏近く重くなったにもかかわらず１０％程度燃費が良い感じ

さて九州か北海道か　爆

泣けるぜ←ハリーキャラハン風 爆

きったね～から辞めてくれ～たのむ


６億くれるなら我慢する