この国の終わり方 その８

前回から１年以上空いてしまいました

その間にどんどん進んでますな～

楽天が経団連を脱退すると発表したのはみなさんもご存じでしょう、本社を日本国外へ移動する準備に入っているってことです

この動きは楽天だけではありません

おいらが以前から騒いでいたことが着々と現実となっているわけです・・・・自国民を誤魔化しながら　爆

今回の震災で早まるのは避けられないでしょう

どちらにしろ気づくのが早いか遅いかの問題です

その震災を言い訳に貧乏人に一番厳しい消費税も滅茶苦茶上がります

年金に関してはとにかく定年迄キチッと払い込んでいただいて払い込んだら受給するまでにサッサと死んでくれというのがこの国の本音です

６０歳を６５歳にし、それでもまだまだ試算以上に死なないので７０歳にそれでも死なないなら支給額を下げるかって感じですな

だって集めたお金もう無いですから

いやいや日本には帳簿上とんでもない額のお金はあるんです

なにしろ世界一の債権国家です

でもそれは帳簿上だけです
実際返してもらえない某国債ばっかりです

破綻のストーリーです

まずは団体職員への給与が遅れます

数日・・・一週間・・・半月といった具合です

次に痴呆・・・じゃなかった地方公務員、そして国家公務員の順番でこれが起きていきます

コントロールしている官庁の職員は国家公務員ですから最後です　爆


別にこの国が無くなってしまうわけではありません
今の日本政府というシステムが崩壊するだけです

みなさんが財産だと信じている資産が紙くずと化し
領土拡大を企てる中国様に頭を下げて食べ物を分けてもらう時代が来るだけのことです

http://sky.ap.teacup.com/kuropon3/822.html

この国の終わり方その１で書いたように総人口１億２０００万人のうち４人に１人が税金でご飯を食べているという狂ったシステムが崩壊するだけです

税と社会保障の一体改革という大義名分で何でもかんでも推し進めようとしていますが、実際は税収全額＝公務員の給料更にそれでも足りなくて国債乱発しまくっている状況を改革する言い訳でしかありません

そんなことあるんですかって

あるんです

カリフォルニア州が２０万人以上の州職員に給与なしの自宅待機を命じたのは２年前の話です

貧富の差が広がり銀行は破綻＆サブプライム問題に発展したのはみなさんも憶えているでしょ？
それも全然解決していませんから・・・今でもの地方銀行の破綻は続いています

それと国民の４分の１が公務員のギリシャも終わります


批判しても何も変わらないという馬鹿がいます
するとそこに「そうだそうだ」という馬鹿が集まって来ます
その時点で「批判している人間を批判している」ということに気が付かない馬鹿の集まりになります

命の器＝引き寄せの法則

一億総火の玉作戦ですねｗ



そういう偽善者は要りません

批判しなければ何も変わりません


この人の話を真剣に聞いて下さいこんな人を平気で退職させる国に成り下がっているのが日本の現実です



経済産業省は２４日、民主党政権の公務員制度改革を批判してきた同省の古賀茂明氏（５５）＝大臣官房付＝を退職させる方針を固め、同日午後、本人に打診した。古賀氏は東京電力福島第１原発事故を受け、電力会社が猛反発する「発送電分離」などの電力改革を唱えたほか、５月２０日に出版した著書で、事故を巡る政府の対応を批判しており、現職官僚による「内部告発」が引き金となった可能性が濃厚だ。

腐れ公務員どもが我が身可愛さに反発を始めているわけです


それはある日突然やってきます

中国の農薬野菜の方が一瞬にして日本の放射能野菜より安全になったように・・・何の前触れもなく突然にです

どうか見抜いて下さい

あなたのために
あなたの家族のために
次の世代を担う子供達のために