紅乙女の原酒をシェリー樽で5年熟成させた紅乙女 樽 SHERRY CASK FINISH 5年
先月福岡久留米市田主丸にある紅乙女耳納蒸留所で買って来た
ちなみに創業者の林田春野は酒屋の娘、田主丸の酒蔵に嫁いだものの夫が病に倒れて奮起「これからは焼酎時代だ」と
当時憧れだった洋酒に負けない焼酎を作るため試行錯誤し、胡麻油を数滴加えると焼酎独特な臭みが消えることを発見
一代で紅乙女を育てた彼女は焼酎の「焼」という文字を「祥」に書き換えるのが好みだったとか
ボトルにも紅乙女の薔薇刻印
寒くてもお湯で割るなんてもったいな~いロックで香りとともに味わいます
もうおおげさではなく焼酎の領域超えてる( ^ω^)マジ
その時にココでしか売って無い江口寿史氏直筆イラストから自分で注ぐ原酒量り売りを購入
今回お礼とお願いを兼ねて某ハイアットの総料理長にお土産、翌朝わざわざお礼に来てくれた
実はシェフ江口寿史の大ファン、自宅では江口寿史バージョンのイラスト入りボトルに焼酎詰め替えて呑んでる程w
「私ショートボブが好きなんで」って真顔で言うので笑っちゃいました
あまりの偶然、世の中狭いね
確かにこのイラストはいつ見てもドキッとするよ
でもおいらに言わせるとショートボブって美人の特権それ以外のお方は残念なことになるのでお勧めしないw
いつもくろじいブログ見にきてくれて感謝してま~す(*´▽`)