でもってすき焼きを諦めないおいらは京都の総合観光案内所へ
京都では三嶋亭が有名なんだが、割り下w
ところがここで紹介されたモリタ屋も結局割り下を使うのが判明w
そもそも秘伝のタレとか伝統の云々って旨いのあったためしなし
だいたいすき焼きなんてのは、昔鹿や猪を喰う時に鍋で醤油で焼いたのが始まりらすぃ
明治天皇が牛肉喰ってから初めて一般庶民が牛を喰いはじめて広がったんだと
その後大正時代に入って関東大震災が起きるまでは関東の牛鍋、関西のすき焼きだったんだが大地震で牛鍋屋が消えてすき焼き優勢と・・・
ウンチクははともかく絶対諦めないおいら達、結局ホテルのコンシェルジュに頼んで調べてもらったw
コンシェルジュのお姉ちゃん「ネギを立ててそこから染み出るのも・・・」云々とか言ってたんだが、そんなの知らんw
しかし何でも調べてくれて凄いわぁ
コンシェルジュが見つけてくれたのは百年続く老舗の肉屋がやってるこまい亭
ザラメだぁ
何でも京都で割り下使わないのはここだけじゃないかと、夏は鴨川見ながら川床ですき焼き出来る
近江牛を大胆に
もうステーキだろw
おいらもうちょっと安い肉でも旨く食べられるからすき焼きなんだと思うんだが・・・
もっと野菜も入れたいw
でもって何で割り下を使うかというと、面倒だからですw
だって割り下でやれば放置で良いんですが、砂糖・醤油・酒でバランスを取りながら喰い続ける本物のすき焼きの場合仲居さんが付きっきり
でもこの高瀬川近辺は面白そう
面白そうな店もいっぱいだ
ただ食べ物は大阪の方が安くて旨いだろ
満腹で京都南座横目にホテルへ戻る