姉から電話がかかってきた。
田舎育ちの二人も関西と関東の生活が長くなり、方言を使う事などまず無い。
ところがです。電話の一声からなつかしい方言での会話です(^-^)
電話のあっちとこっちで方言での会話がはずみます。
二人とも大きな声でおしゃべり、大笑い(^O^)(^O^)(^O^)
お互い夫が近くに居る為か・・・
言いにくい事は相手が「・・・なの?」『そう!』 「・・・なの?」『そう!』の会話です。
そばにいる夫には・・・そりゃ~何の事だか分かりません(?_?)
姉とは5歳違い。
子供の頃は一緒に遊んだ記憶などほとんど無い。
高校からは姉は町の学校に行って寮に入ったから会うのは長期の休みの時だけ。
それでもこの年になると歳の差など全然感じない。
姉妹っていいなと思う。
kutakutaはいつまで経ってもやはり妹。
事あるごとに姉に相談相手になってもらっている。
30分ほどおしゃべりして電話を切った。
心がほんわか温かくなった。