こんばんは、ジニーです。
先週の土曜日。
この日は僕にとってある意味大きな意味を持った日でした。
これまでやたらと司会をしてきたのはこの日のためと言っても過言ではありません。
この日、僕は友人の結婚式の司会をやりました。
それはある日の突然の電話から始まりました。
「結婚式の司会やってくれない?」
そのリクエストに心からビックリしながらも二つ返事で了解しました。
前からも言っていますが、僕は人前でしゃべるのが好きです。
このときは、ただそのスキルがあればなんとかなるだろうと思っていました。
しかし、司会はそんなに甘いものではありませんでした。
特段結婚式の司会では、忌み言葉に気を付けなければいけないし、新郎新婦やゲストの方々の状況を見ながらタイミングを取らなくてはいけない、そして音楽に合わせて離しはじめなくてはいけないなどただしゃべるのとはワケが違うのでした。
式を目前に控えたある日、リハーサルを行いました。
その時までに手元にあるのはプランナーさんが作ってくれたモデル原稿のみ。
家で何度も口に出して練習はしたのですが、やっぱり動きに合わせてやるとなると勝手が違いました。
まず、しゃべるスピード。
僕自身は結構ゆっくり喋っているつもりだったのですが、ぜんぜん速すぎたみたいでまずはそこが課題と言うことが判明しました。
続いて浮上した課題は「噛む」ことです。
結局喋るスピードが速いものだから噛んでしまうんですけど、相当ゆっくり喋るイメージでやらないと難しいんですね。
しかし、リハーサルをやったおかげで当日の新郎新婦の動きやどの場面でなにに気を付ければいいかが明確になりよかったです。
やはり練習と言うのは大切ですね。
そんなこんなで迎えた本番。
やはり緊張しました(^_^;
そのせいもあり結局早口な感じでの司会スタート。
プランナーさんに「もっとゆっくりでお願いします」と注意されちゃいました。
そんあ立ち上がりではあったものの、式が進行していくにつれてだんだんと調子が出てきて司会を楽しむ余裕が出てきました。
そんな僕の様子に気づいたのか、プランナーさんや横についていてくれた音響(普段は司会業もやっている)方が式を盛り上げるためのいろいろなアイデアを出してきてくれて、後半はアドリブを織り交ぜながら「友人司会」らしさを出していきました。
新郎新婦の二人もその突然の注文に応えてくれて、式は盛り上がりとても楽しいものになりました。
心配の種だった新郎新婦のご家族からの評判もよかったらしく、心からホッとしました。
今回の司会は今までと違い大きなプレッシャーを感じましたが、それもひとつの経験です。
特段、今回の経験は今後の人生においてひとつの自身と成り得る大きなものとなりました。
自分の可能性の幅が広がった気がします。
これからも未経験の分野にも積極的に飛び込んで、自分を高めて生きたいと思います。
最後になりましたが、こんな僕に司会を任せてくれたその友人に心から感謝の言葉を送りたいと思います。
本当にありがとう!!そしてご結婚おめでとうございます!!
先週の土曜日。
この日は僕にとってある意味大きな意味を持った日でした。
これまでやたらと司会をしてきたのはこの日のためと言っても過言ではありません。
この日、僕は友人の結婚式の司会をやりました。
それはある日の突然の電話から始まりました。
「結婚式の司会やってくれない?」
そのリクエストに心からビックリしながらも二つ返事で了解しました。
前からも言っていますが、僕は人前でしゃべるのが好きです。
このときは、ただそのスキルがあればなんとかなるだろうと思っていました。
しかし、司会はそんなに甘いものではありませんでした。
特段結婚式の司会では、忌み言葉に気を付けなければいけないし、新郎新婦やゲストの方々の状況を見ながらタイミングを取らなくてはいけない、そして音楽に合わせて離しはじめなくてはいけないなどただしゃべるのとはワケが違うのでした。
式を目前に控えたある日、リハーサルを行いました。
その時までに手元にあるのはプランナーさんが作ってくれたモデル原稿のみ。
家で何度も口に出して練習はしたのですが、やっぱり動きに合わせてやるとなると勝手が違いました。
まず、しゃべるスピード。
僕自身は結構ゆっくり喋っているつもりだったのですが、ぜんぜん速すぎたみたいでまずはそこが課題と言うことが判明しました。
続いて浮上した課題は「噛む」ことです。
結局喋るスピードが速いものだから噛んでしまうんですけど、相当ゆっくり喋るイメージでやらないと難しいんですね。
しかし、リハーサルをやったおかげで当日の新郎新婦の動きやどの場面でなにに気を付ければいいかが明確になりよかったです。
やはり練習と言うのは大切ですね。
そんなこんなで迎えた本番。
やはり緊張しました(^_^;
そのせいもあり結局早口な感じでの司会スタート。
プランナーさんに「もっとゆっくりでお願いします」と注意されちゃいました。
そんあ立ち上がりではあったものの、式が進行していくにつれてだんだんと調子が出てきて司会を楽しむ余裕が出てきました。
そんな僕の様子に気づいたのか、プランナーさんや横についていてくれた音響(普段は司会業もやっている)方が式を盛り上げるためのいろいろなアイデアを出してきてくれて、後半はアドリブを織り交ぜながら「友人司会」らしさを出していきました。
新郎新婦の二人もその突然の注文に応えてくれて、式は盛り上がりとても楽しいものになりました。
心配の種だった新郎新婦のご家族からの評判もよかったらしく、心からホッとしました。
今回の司会は今までと違い大きなプレッシャーを感じましたが、それもひとつの経験です。
特段、今回の経験は今後の人生においてひとつの自身と成り得る大きなものとなりました。
自分の可能性の幅が広がった気がします。
これからも未経験の分野にも積極的に飛び込んで、自分を高めて生きたいと思います。
最後になりましたが、こんな僕に司会を任せてくれたその友人に心から感謝の言葉を送りたいと思います。
本当にありがとう!!そしてご結婚おめでとうございます!!