CHAGE and ASKAコンサートツアー『alive in live』の感想☆ その４

いやいや、ずいぶんと間隔が空いてしまいましたね・・・。
お待たせしました・・・なのかどうかわかりませんが、ようやくやって参りましたライブレポ最終回です。

これまでのレポはこちらで確認願います。

レポ１・・・http://blog.goo.ne.jp/kuwakuwa26/e/5ad6926db36c4067f36f52e124a6c518

レポ２・・・http://blog.goo.ne.jp/kuwakuwa26/e/6c08fb44e7defb12f4c4c93751a55966

レポ３・・・http://blog.goo.ne.jp/kuwakuwa26/e/6c08fb44e7defb12f4c4c93751a55966




さて、僕の中のアコースティックという概念を衝撃的に塗り替えたライブ後半も架橋を迎えました。
これでもかこれでもかのロック攻めに頭も体も心もクラクラ。
この一体感、やっぱライブは最高ですね！！
そして訪れたラスト。
このライブの本編ラストに二人が選んだのは『ロケットの樹の下で』でした。
この曲は２００１年にシングルとして発表された歌です。
その当時この歌についてＡＳＫＡは同年代に聞いてもらいたいと言っていたのを覚えています。
静かに始まる冒頭部分、サビでは一転感情を噴出すかのように展開する歌。
『ここは途中だ　旅の何処かだ』
と、ＡＳＫＡは人生を旅に見立てて歌い上げます。
ずっとずっと昔、彼らがデビューして間もないころライブの定番となっていた『歌い続ける』という歌がありました。
その歌はデビューするために別れを告げたバンドのメンバーやふるさとに向けて『からだいっぱい　こころいっぱい歌い続ける』と歌っていました。
今回のこの『ロケットの樹の下で』はこのメッセージに通じるものがあると感じました。
『ここは途中だ　旅の何処かだ・・・・だから歌い続ける』と。
この歌を最後に持ってきたのはそういった決意をライブを通して再確認したかったのかも知れません。


そして本編が終わりました。
鳴り止まない拍手、歓声。
その波をかき分けてＡＳＫＡが言いました。
『どうせアンコールするんでしょう？』
もう、わかってらっしゃる（＾▽＾）
基本的にチャゲアスのライブはオープニングムービーで始まって、エンディングムービーで終わるのでアンコールというものが存在しません。
しかし、今回は違います！！
アンコールがあるのです。
もちろんそれがわかって参加しているので、そのアンコールが楽しみの一つだったのです。

そんな気になるアンコールの１曲目は・・・
『世界にMerry Xmas』でした。
これを書いてるのが３月なのでいけないのですが、このライブが行われたのは１２月でした。
時期的にこの歌はファンの間で絶対来るだろうと期待されていた歌なのです！！
しかし、僕はこの歌を生で聴ける日が来るとは夢にも思わなかったです・・・。
本当に幸せってこういうときの為の言葉なんですね。
柔らかく温かいメロディーが会場を包んでいきました。

そしていよいよ本当に最後の曲になってしまいました。
僕の中で固定概念を打ち崩され続けた今回のライブの本当のラストは『ＳＡＹ　ＹＥＳ』でした。
なんだかんだ言っても、『チャゲアス＝ＳＡＹ　ＹＥＳ』みたいな感じで捉えられていても、やっぱいこの曲はイイです！！
イイものはイイんだから仕方ない！！
ふたりは最後の最後までほんわかと幸せな空気で会場を包んでくれました。
とにもかくにも、チャゲアス最高！！なライブでした☆




さて、話はググっと現在に戻ります。
今年のふたりのツアースケジュールがついに発表されました。
今年は、それぞれのソロツアーが行われます！！
くぅぅ～、今年はまた贅沢な年になりそうです（＞▽＜）
そして来たるべく３０周年に備え助走をつけていきます。
彼らも僕らもまだまだ止まりませんよ～♪

今年も黄砂来てます。

こんばんは、ジニーです。

今年も黄砂が着てるみたいですね。
きのうはそのせいか一日中目がコロコロしてました。
テレビで交差があるときとないときの町の様子の違いを比較していましたが、本当に黄色く濁ったような感じになるんですね。
ちょっとビックリしました。

ところが黄砂のピークは4月だそうです。
つまりまだ目はコロコロするのだろうし、車は汚くなってしまうわけです。
ひどい時には喉だって痛くなります（－＿－）
厄介な気象現象ですね・・・。
花粉症の人からすればダブルアタックといった感じになるんでしょうか？
想像しただけでもいやですね（＞＿＜）
そしてやっぱりこの時期は工藤静香の『黄砂に吹かれて』が聞きたくなるのでしたｗ

結婚って、いいですね～♪

こんばんは、ジニーです。

きのう友達の結婚式に参加してきました。
当初は二次会のみの参加だったのですが、一ヶ月前になって席次に余裕があることが判明したらしく是非式のほうにも参加してほしいとのお誘いを頂きました。
ビックリしましたが、もちろん快諾！！
僕にとって大切な人の一人だったのでギリギリまで検討してくれたのが素直に嬉しかったです。

さて、結婚式といえば女性の憧れとも言うべき一生に一度の大イベントです。
友人の結婚式に参加したあと「いいな～、結婚。あたしも結婚したい」と言った会話に花が咲くのはもはやお約束ともいえるようになって来ました。
一方で男性はなかなかそういう話はしませんね。
式の感想を話したりはしますが、それを自分に重ねて見るということはなかなかありません。
実際僕自身も何度か結婚式に参加させていただいてるのですが、「俺も結婚したい！！」と思うことはなかったです。

しかし、今回はちょっと違いましたね～。
すごく当たり前に「いいな～、結婚」って思ってました。
そういう気持ちになるのは初めてだったので自分のなかで何か新鮮な気分になりました。
もうそういう歳になってきたって事ですかね。
頑張ってお金ためなきゃ！！




ぽちゃり好きさん＞デビュー前からテレビに出てたんですか？
それは知りませんでした
それほどのインパクトはあるし話題性もありますもんね。
今後の活躍が楽しみです！！
演歌のかっこよさ、素晴らしさが世の中にもっともっと浸透させていってもらいたいですね！！

演歌界に黒船来襲！？

こんばんは、ジニーです。


皆さんはジェロという歌手をご存知ですか？
そう、今巷を騒がせている外国人演歌歌手の名前です。
先日初めてジェロの歌声を聴いたのですが・・・・すっごいですね！！
歌声だけ聴いてると日本人としか思えないほどなんですよ！！
しかもめちゃめちゃウマイ。
今は話題ばかり先行している感じがありますが、ジェロは本物の演歌歌手だと思います。


実際に歌声を聴く数日前からこのニュースはどこかで耳にしていました。
『外国人が本格的な演歌を歌う』といった内容のニュースだったと思います。
正直、話題作りのコピーだろうと思いました。
演歌とは名ばかりの、HIP-HOPテイストが混ざったりまたはただ単に演歌をサンプリングした楽曲だったりそういうものだろうと思っていたのです。
ですからこのニュースに全く興味は持たなかったし、演歌界で問題が思ったりするんじゃないかと思っていました。

しかし、そんな僕の勝手な思惑は当人の歌声がいとも簡単に吹き飛ばしてしまいました！！
本物の実力を目の前にするとそれを否定する声はただただ黙るしかなくなるのです。
もう度肝を抜かれるくらいビックリしました！！

ジェロは日本人である祖母の影響を受けて演歌を知ったようです。
祖母を喜ばせようと演歌を歌っているうちに自分がその世界にのめり込んでいき、とうとうデビューを果たしたというわけです。
彼のデビューシングル『海雪』はオリコンチャートで初登場4位でした。
すごいですね！！
「日本の心」と言われる演歌を外国人が歌うなんて！！
と思う方もいるかと思いますが、心から日本を愛している外国人が演歌を歌うことは何も問題ない事のように僕は思います。
日本を愛してこそ日本の心が宿るはずだから！！
彼の今後の動向が楽しみです！！
話題ばかりがにぎわって終わることのないように頑張ってもらいたいです（＾＿＾）