ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

変化と決断のメタモルフォーゼ

2019年04月12日 21時11分00秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。
 
今週は疲れました。
なんとか乗り切った感じです。
 
変化
 
を求められています。
 
決断
 
を求められています。
 
 
 
 
変わって化けること。
断つことを決めること。
 
 
 
 
新しい姿へのメタモルフォーゼには
慣れ親しんだ温もりから離れる
そんな痛みを伴う感じです。
 
 
 
遠くを見ると、足元が疎かになりそう。
だから、まず一歩。
そして、次の一歩。
 
間違えたら戻って、また進んでいく。
 
 
 
 
どこまで?
遠くまで。
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コメントありがとうございます

2019年04月11日 20時30分00秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。
 
みきさん
いつもコメントありがとうございます。
ご紹介いただいた「蠅」ようやく読みました。
遅くなってすみません。
 
今回の読了感想は、実はとても難しかったです。
短くまとめられた文章の中に、込められている意味や
意図が多く、なかなか言葉にしづらい感じでした。
 
たぶんこの作品の凄さは頭でうまく理解できない
感情や心理を、なんとなく感性で捉えるという
体験ができるところなのだと考えます。
 
 
「山月記」は未読ですが、「羅生門」は学生時代に
読んだ記憶があります。
こちらも生と死を感じられる作品ですよね。
 
僕らは生の恩恵にあやかっていますが、
裏を返せばいつ訪れるとも知れない不気味な死の
存在を感じているわけです。
 
それは常に隣り合わせであるということ、
翻るに、生きているうちに何をすべきかという
言葉なき問いかけのように僕は感じます。
生きるということは、自身の死後に何を残せるか、
そのための準備期間のように見ることもできそうですね。
そんな自問が、読了後にありました。
 
これからも僕なりの感想を更新していきますので
また見に来てもらえると嬉しいです。
 
いつも、ありがとうございます。
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横光利一 『蠅』 読了

2019年04月09日 23時02分16秒 | 読書
こんばんは、ジニーです。
 
 
随分前の話になりますが、みきさんに紹介していただいた
横光利一さんの「蠅」を読みました。
 
非常に短い作品でしたが、独特な世界観に引き込まれる作品でした。
 
蠅は、冒頭蜘蛛の巣に捕らわれ、死の象徴のように現れます。
しかし、物語の終盤では、命を落とす人間たちを見下ろす
生の象徴として扱われており、わずかな時間の中で
全く対極に位置することとなる蠅は、非常に不気味な存在感を放っています。
 
 
蠅の登場から、のちに死を迎えることになる
様々な人間が登場してきます。
それぞれの立場の人間が、それぞれの要件で馬車に乗り合わせます。
その様が、冒頭で蠅を捉えていた蜘蛛の巣のように交差し、
抗うことのできない死を招く。
 
運命とすればそれまでですが、わずかな文量の中で、
生き生き、というか非常に生々しく描かれており
その後に訪れる死が、非常に衝撃的に写ります。
 
 
コンパクトにまとめられているが故に、非常にインパクトのある作品でした。
コメント (1)
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ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-   感想その6

2019年04月06日 09時11分28秒 | Weblog
こんにちは、ジニーです。
 
1か月ぶりとなってしまいましたが、昨年開催された「ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE- 」の
感想、第6回をまとめていきます。
 
 
2018年の新曲を二つやった後、次は懐かしい曲が演奏されました。
「MIDNIGHT 2 CALL」
 
この歌はなんとなく歌ってくれるように気がしていました。
ASKA自身とても気に入っている曲だと思うし、オーケストラに映えそうなので。
 
しかし、この歌の持つ雰囲気というのは、本当に圧倒的です。
「昔の合図に懐かしい声」
この最初のフレーズだけで、一気にノスタルジーな気持ちが包んできます。
別れた彼女との歌でありながらも、彼女を忘れきれず、そしてもしかしたら
終わったはずの恋が再燃するかもしれないような予感を湛えているこの曲。
オーケストラの演奏に乗ることで、歌の世界観が映画のシーンのように
展開していくようなそんな気持ちになりました。
歌詞のストーリーがそうされるのかもしれませんね。
 
そして、「君が愛を語れ」。
これは外せませんね。
澤近さんのイントロのピアノで「来ました!」ってなる曲はいくつかあるのですが、
そのうちの一つ。
イントロだけで、拍手を送りたくなる曲です。
 
しかし、ASKAの声、2部に入ってからのほうがより圧倒的じゃないか?
後日、本ツアーは最初の公演以降風邪をひいて声の調子が良くなかったと
自信がコメントしているのをよく目にするようになります。
確かに冒頭はだいぶ不安定な印象もあったのですが、こと2部以降はそんなこと
みじんも感じさせない圧倒的なヴォーカルです。
 
風邪を圧して歌い上げようとする気迫が、声に乗り、さらなる厚みになっていたのかも
しれません。
 
 
そしてそんな声で歌い上げる「君が愛を語れ」。
こんなん感動しないわけないじゃん!!
音の波。
本当に今回のライブはこれを感じる。
時に潮騒のような優しさであり、時に荒れ狂う大波のような力強さであり、
様々に表情を変え、包み込んでくるのです。
特にこの曲と次の曲はすごかった。
 
その次の曲というのが「月が近づけば少しはましだろう」。
 
この二つを連ちゃんでやられたらもうだめですよ。
ASKA自身も相当な体力を消耗しながら歌っていたと思います。
さっきも言いましたが、この2曲は特にヴォーカルが圧倒的でした。
 
目を閉じて、オーケストラとASKAの声が織り成すうねりに
身を委ねると、心地よさと力強さの相乗で、頭がくらくらするほどでした。
 
2008年のシンフォニックツアーでも歌われた同曲。
いつもこの歌の深さに酔いしれてしまいます。
きっといろんな人の心の拠り所になっているだろう楽曲。
今回のツアーで、この歌で(ほかの曲でもですが)涙腺崩壊した方も多かったのでは
ないでしょうか?
個人的な感想ですが、この曲は男性のほうが響くような気がします。
僕はと言えば、ただただ圧倒されて、聴き呆けていました。
 
 
小手先の巧さじゃないんですよね。
世の中に歌が上手い人はたくさんいますが、
歌が巧いと言える人はきっとほんの一握りです。
さらに、歌に魂を込められるのは、そこからさらに限られた一部でしょう。
 
 
そんなことを思うと、やはりASKAというシンガーがこの世に生まれたことを
ありがたく感じるのであり、ステージに戻ってきたことを嬉しく感じるのです。
 
 
犯してはいけない罪は確かに犯してしまいました。
そこからの再生を歩もうとする人を、僕は応援したい。
そう、わずかな力が沈まぬ限り、涙いつも振り切れるのだから。
歌声で、心からそう思わせてくれました。
 
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今日もダメ虎

2019年04月04日 20時42分00秒 | スポーツ
あははー、ボロクソにやられてんじゃん。
 
今日くらいは気持ちよく勝てるかなって思ってたのにw
 
 
梅野がいないのは確かに痛い。
でも、それで終わってたら成長はない。
 
もっと意地をみしたれ!!
悔しさをぶつけろーー!!
 
 
這い上がってくるの、期待しとりますよ。
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4番の差

2019年04月03日 21時05分00秒 | スポーツ
こんばんは、ジニーです。
 
今日も阪神負けちゃいました。
早くも借金生活です。
 
ま、まだ、始まったばかりだもんね!
こっからだもんね!!
 
 
とは言いますが、今年は若手が躍動してくれればそれが収穫。
頑張ってもらいたいものですが…。
今日の試合については完全に4番の差ですね。
 
 
 
大山くんには不動の4番になってもらいたいです。
応援してるよ。
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令和

2019年04月02日 20時57分23秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。
 
昨日、新しい時代の元号が発表されました。
次の時代は、『令和』という名称になります。
 
来月からは正式に令和元年となるわけです。
 
 
遡ること30年前、世間のことなど何も知らない
子供の僕は、よくわからないまま『平成』を迎えました。
 
人生で2度目の改元。
今回はいい大人なので、悲喜交々感じるものもあります。
 
 
個人的にはいい名称ではないかと思ってます。
 
 
新しい時代も、幸多からんことを。
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