キッズモトクロス参戦記 2005年~(IAライダー直人)

チェアスキーのオフシーズンや、モトクロス以外の話題も書いています。

練習走行

2005-11-22 10:40:13 | モトクロス練習

今月のことですが、川越のオフロードビレッジにて、土曜日の練習走行の際の出来事ですが、時間により走行車輌を何処のサーキットも分けるのは当然ですが、このわけ方&時間の管理・処理の仕方・等に関しての問題がキッズのお父さんの間でかなりの問題となっております。
問題の部分。
1:コース入れ替えの際、決まった関係者がほとんど居らず、お客がチェッカーをふっているありさま。
2:インフォメーションが場所によっては、またく聞こえない。
3:時間の進行が、いいかげん。
4:コース内に、常に関係者がいない。
5:客同士が、進行管理をしている状況。

上記のような問題が原因で、来ているお客同士が、口論となったり、陰口が全開飛び廻るなど・・・情けない限りです。

最近起きた問題としては、常連客のジュニア有名選手のお父さんが自分の子供の走る時間を調整すべく午後の進行に対して50・65初心者クラスの走行時間を10分短縮して、チェッカーをふり終了させた。
当初、子供を走らせていた、キッズのお父さん達は勘違いをしたんだろ~と大目に見ていたようですが、その後の別クラス走行は20分走らせ、2回目の50・65初心者クラスはまたもやそのお父さんが10分短縮させてチェッカーをふったそうです。
あまりにも理不尽な行動に数名のお父さんが、怒りだし”今日は気分が悪いから帰る”と言って、早々に片付け帰ってしまったそうです。

その後、お父さん同士での話ですが、そもそも同じ料金を払っている客が進行管理をしている状況を黙認している、ウエストポイント側の責任を強く訴えておりました。
私はこの日に関しては、当事者では有りませんが、その日の夜にはこんな事が今日、有ったんだとメールが2本入ってきました。
当事者の方々の、不満は相当な物だとメール内容でもわかるぐらいの勢いでしたね!
自分が当事者だったら、その場で黙ってはいなかったと思いますね。
相手が常連・有名なお父さん・・・かんけ~ね~よ・・・
その場で相手を詰めちゃいますね・・・この性格が敵を作りやすいのはわかっているのですが、黙っていられない性格なもんで!

ウエストポイントの関係者の方々が見ていると耳の痛い内容かと思いますが、はっきり言って、私たちキッズのグループも週末練習等で、年間それなりに光景していると思いますし、レースに関してもそうとうのバックアップをお父さん達はしてますよ!
待遇を良くしろと言っているわけではありません。
管理をしっかりとして、常に責任者をコース内に常駐させ、平等でスムーズな進行を望んでおります。

こんな事が続くと、いろんなところ(HPとかブログ)に書き込まれてどんどん評判が落ちて、終いには客が離れる事となりますよ!
少々内容が重たいですが、現状の対策を至急取って欲しい物です。

これを見てうなずいている・・・・あなた!

これからもみんなで、楽しく練習出来る環境にしていきましょう。

それに万が一の事故だって素早い対応が期待出来ると思います。
客が救急車を呼ぶような状況・・・・ロードレースじゃ~考えられない。
対応が遅くて、生命に危険が生じるような事になり、訴えられたら多額の賠償責任を負うことになりますよ・・・まじで!