キッズモトクロス参戦記 2005年~(IAライダー直人)

チェアスキーのオフシーズンや、モトクロス以外の話題も書いています。

MX408。

2007-09-18 20:21:22 | モトクロス練習

金曜日の12時・・・・FFFにて積み込み出発。
408まで下で行くのははじめて。
まずは、浦和から野田方面に抜けて16号に出ます。

時間が遅いこともあり、思っていた以上に早く着き・・・1番。

明るくなったころ・・ポツポツとトランポに・・・

翌日は大人のレースが有るために2時半で走行は終わる予定。
1本・1本をしっかりと走ってもらいたいです。

受付時間には、直人・ピカ・たっちゃん・真野くんが準備をしています。
そんな時、修チャン・こたろうくん・・・で、ケンケン・よっちゃんが到着。

思ったよりは台数が少ない感じで練習開始。

直人には、”とにかくよっちゃん。こたろうくんに必死に付いて行け”と、指示。
20分、直人なりにがんばったようですが・・・話にならないと言いますか、全く付いていけません!
戻ってくると”走りを見ようと思っても速すぎていなくなっちゃうんだよ~”・・見てればわかるよ!

で、指示の変更です。
奥からのストレートで全開・・そのまま根性でコーナーに侵入。
奥のコーナーの進入速度が大切ですが・・・その事は話しません。
自分でそのぐらいはわかっていると思いました。
いろんなラインから立ち上がりストレートに出てきます。
これはなかなか良い感じの走りに見えましたが、トップグループと比べるとね~今一。

20分の練習は前の復習・次のテーマと、無駄の無いように走らせたつもりですが?

直人の好きな408・・あっという間にお昼。
お昼休みも無しでの練習。
合間に食事をとります。
休憩の間も、コース戦略で話が盛り上がります。
408をホームコースにしているよっちゃんも直人にアドバイスをしてくれてます。

時間の経つのは早いもんで、最後の練習時間。
よっちゃんのパパの配慮で、最後の練習時間は、65のみんなで模擬レースとなりました。

好スタートを切ったのは・・ケンケン。
よっちゃん・こたろうくんが付いて行く展開。
直人は5番手で1コーナーに消ます?

前半は、ケンケンの走りに注目です。
冷静な判断でしっかり集中していることがわかる走り。
順位は、よっちゃん・こたろうくん・ケンケン・直人・・・・
よっちゃんは単独逃げ切り体制・・・それを必死に追いかけるこたろうくん。
離れていますがあきらめる感じが全くしないこたろうくんの走りです。

レースの展開は1位・2位各独走で、遅れてケンケン・直人の暑いバトル・・・・これが長い時間続いたたんですよね~
直人をよく知っているケンケンは、コーナーで全くすきのない走り。
ストレートで差を詰めアタックをかけますが、それどころか、コーナーの進入・立ち上がりの車速は、明らかにケンケンの方がいいんですよ~
各コーナーで繰り返しこんな感じで10分が経過します。

全体的に、この時間になると、スタミナのあるキッズが有利かな?

直人もがんばって走っています。
私の予想では、スタミナ切れで順位を落とすか?・転んだろうな~と、思っていたのですが・・・
後半、見ていてすごいな~と思ったのは・・こたろうくんの走り。
スタミナが半端ではないんですね~後半、スピードが全く落ちません。
トップのよっちゃんとの差が、周回ごとに詰まっています。
直人は結果・・・・3位。
1位は、よっちゃん・2位はこたろうくんと、さすがシングルゼッケンの速さを見せつけてくれました。

最後の模擬レース・実に良い経験でした。
直人の走りの問題もよ~く・・見えてきました。

戻ってきた直人に・・・”ご苦労さん・・だけど、基礎が全くなってない事が、痛いほどわかったレースだぜ!”
で、翌日のミニモト応援時・・・”お前には8ノ字練習を徹底的にやらせるからな”で、撤収。
ウエストウッドで少々買い物をして、ケンケン号と一緒に埼玉方面に帰りますが・・・もの凄く混んでいましたね~
途中で、お風呂・食事をして、川越でバイバイ。

我が家は、そのままモトクロスビレッジに向かい、11時過ぎに到着。

お休みなさ~い!