2015年12月11日(金曜日)
学校&バイトの合間に通っている、直人の教習所・・・
昨日、無事に卒検に合格して、後は府中試験所での学科試験を残すだけとなりました。
仮免許を取得してから、路上教習での教官とのやり取りを聞いていると・・・
本当にこいつは変わった奴だな~?と感じることが多いんです。
今日は、そんなネタを書こうと思います。
教習所に通う前から、コースのパドックなどで、トランポ&バスを乗り回していたんですね~
ぶっちゃけ!運転に関しては、俺の見立てでは・・・センスは、い~と感じます!
特にバックと車庫入れのような細かい動きは、実にスムーズで動作が早いと感じます。
事前練習ができてる?って~ところが、教習所の教官との対立につながってるのか?
運転の姿勢に関して・・・
教習所は、免許を取るまでの試験対策的な要素が強いですよね~教え方に関しても!
直人は、ど~してもその部分に納得ができないようで・・・
常におかしい?と感じると、教官に実践的じゃ~ないと食って掛かるようです!
たとえば・・・
所内でクランクへの進入スピードが速いと補助ブレーキを踏まれると・・・
”こんなのこのスピードでも余裕で回れるのに何でブレーキを踏むんだ?”と教官に対して怒るんだそうです。
教官の説明に対しても・・・”そんなこと言ってるから、どんくさいドライバーが増えるんだ!”
走行中、左からの合流車が順番に前に入っているにも関わらず・・・教習車の後ろって基本的にみんな嫌がりますよね~
無理して直人の教習車の前に入ろうとしているトラックに・・・直人ブチギレ!
右にハンドルを流しながら加速・・・と同時に補助ブレーキ!
教官:きみは運転に向いてないよ・・・だって!
40キロ道路を走行中に教官が・・・
”松本君、ここで私が、50キロ出してい~よ~って言ったら?”
直人:はい出します。
教官:じゃ~60キロは?
直人:出します。
教官:あのね~きみは法定速度をど~思ってるの?から始まり・・・
左の路地に車を左折させられて停止!
お説教を言い出す教官に・・・猛反発!
”この道路は、普段みんな50~60キロが普通ですよ~教習車は40キロなんかで走るから、後ろが渋滞して、みんながイライラするんですよ~迷惑なんですよ~教習車は”と言い返したそうです。
また走行中・ウダウダ言われたり・補助ブレーキを踏まれると・・・
舌打ちは、しょっちゅうだって!
何か文句ある?的な教官の態度を感じると・・・直人の一般道路走行基本論が、はじまるるようです!
高速教習での本線合流での加速から進入・・・って~ところで補助ブレーキ!
教官:そんなに無理して前に入るんだったら、スピードを落として後ろに入りなさい。
”無理してないし・・・ここ高速でしょ~?合流は加速でしょう?なんでスピード出しちゃ~いけないの?だからコマーシャルみたいに合流怖いな~んて奴が本当に道路に出てくるんだよ~”
その後は・・・走行車線走行中、前におそい軽自動車で走りがつまると・・・
その後ろを走る直人はイライラ・・・”抜いてい~ですか?”
教官:きみ・・・何言ってるの?ダメだよ。
直人:舌打ち!
こんな状態で教習をしながらも・・・ずべて、はんこうをもらったんだそうです!
今の教習所って・・・ど~なっちゃってんでしょうかね~?
親として、直人の年上に対する態度はNGと感じるが・・・
直人の主張は・・・マジで正論。
車は、命を預ける乗り物ですからね~
実践的で現実的な運転テクニックを学ばないから、とんでもないドライバーが世の中に出てきちゃうんです。
学校教育の英語も同じですよ!
普段、車を運転する側としては・・・本当に気が狂いそうになるぐらい日本のドライバーのレベルは低くなったと言わざるを得ないでしょう。
安全運転と、どんくさいは別次元。
道路に出るなら出るなりに・・・最低でも、自分の走らせてる車の車幅・全長をしっかり頭にたたき入れてから走れ。
ブレーキとアクセルを間違える・・・問題外。
自信のない高齢者は、速攻免許の返却を!
車が生活に必要・・・命以上に大切なものがあるのか?