MRIの結果ですが・・・
背骨に関して不安を感じていた場所は、圧迫骨折等の様子は見られなかったのですが・・・
その下の骨の軟骨が、少々変形してつぶれ始めてる?
次に、同じような衝撃が加わると、確実にヘルニアになるそうで、悪化しないような治療を、昨日から始めました。
今後、バイクに乗る際には、必ず腰のベルトを付けて・・・と、言われました。
問題の右ひざですが・・・
やはり村尾先生の見立て通り、内側の靭帯は伸びちゃって、炎症を起こしていました。
それと・・・
ひざの大腿骨側、根元の外側軟骨が、つぶれてしまって・・・
1センチ程度ですが、剥離骨折していることが画像で確認されました。
これは直人自身、痛みを感じていなかったので、MRIを撮ってわかったことでした。
村尾先生の診断では、剥離骨折自体は自然に治るでしょう。
しかし・・・
村尾先生ご推薦のニーブレスを付けていて、靭帯がこれだ伸びちゃったって~ことで、村尾先生自体も、かなり強い衝撃だったことが想像できると、話していたのには・・・少々ビビりました。
って~のも・・・
じゃ~このニーブレスを付けていなかったら?ってことですよ。
また1年?いやいや下手すれば1年以上の治療が待っていた可能性の方が高かったって~ことですからね~
ぞ~~~~~っとします。
この2日で、ひざの炎症状態が、ビックリするぐらい引いているんだそうで・・・
最初のごっつい固定状態から、サポーター程度の物に変わりました。
来週いっぱいは、毎日通院して・・・
治療に専念すれば、29日~の走行は、注意が必要だけど乗れる?じゃ~・・・・とのことでした。
あと、左肩の大きな擦過傷も、毎日消毒してもらいます。
直人が言うには、この擦過傷のところが一番痛いそうで・・・ちょっとでも左の肩に力が入ると、傷口に力が入り、痛みが強いそうです。
しかし、村尾先生も・・・
”直君、これでよくヒート2走ったな~?普通じゃ~考えられないよ~頑張り過ぎだぜ~・・・もっと自分の体を大事にしないとライダー失格だぞ~”
とニコニコしながらですけど!直人のやる気におどろいていました。
また少しの間、親子で通院となりました!