2018年10月12日(金曜日)
この1週間、色々とありました~
腰を、かばいながらの生活でしたが・・・
関西方面の仲間が、家に遊びに来てくれました~
モトクロスの仲間がくると、本当にうれしいです。
ましてや、遠方からですからね~本当に感謝しかありません。
各病院の診断書も、そろいましたので!
府中の運転免許試験場・・・
先に、電話で問い合わをしていたのですが・・・
免許の執行や住所変更などなど・・・
ドえらい混雑ぶりに、ただただマジかよ~でした。
整理券を取り、待って申請。
申請待ち中、呼び出しがあり、できたのか~?思いきや、診断書の内容に関する問い合わせ?
1時間半・・・・・
それから、目の検査・・・
にしても、車椅子は別の部屋。
目の検査にしては、20分以上出てこない?
出たきたので、やっと終わったのか~でしたが・・・”ね~失効している免許証だって~”
へ~まだ終わってないのかよ~・・・・で、直人は戻るし。
さらに、数十分経過・・・”ね~財布かして~”
1時間以上・・・言葉が出ません!
よ~やく、書類を持って出てきた直人も、すでに少し疲れている様子でしたが、そのまま写真を撮るといって・・・別室に移動。
さらに、ここからは・・・初めての免許書き換えですので、2時間部屋に入っての講習。
すでに、お昼が過ぎていたので・・・
その間にお昼と思ったら、試験所の食堂・・・・・・なんと!工事中。
道路沿いの、ファミレスまで移動して・・・
後は、車の中で直人を待ちます。
トータル、約5時間の免許初書き換え・・・
原付乗れません。
オートマ限定。
手動装置取り付け車限定。
免許証の表も裏も、色々と限定内容が記載されてました。
無時に終わり・・・
そのまま速攻で、高速に乗り・・・・
向かった先は?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/99/cfa3267341b08c3bd6fb1e2f21be4240.jpg)
ビックサイトで開催されている、国際福祉機器展に行きました。
着いた時間が時間なので!
のんびり会場を見る・・・無理!
そこそこ急いで・・・
顔を出すことろに、ご挨拶をします。
本当は、介護用品や、家で!これ便利じゃね~?的な商品があれば?だったんですけどね~時間が無くって残念でした~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/90/5986819bfd791e3dabb35a775c4b96c6.jpg)
この数日前に・・・
直人専用の車を、購入しました~
当然、そのまま運転はできません。
皆さんが良く見る、障害者の方々が、ハンドルの左にレバーがあり、それを操作しながら運転する補助装置。
直人と、自分の考えは・・・
常に片手運転状態で、緊急時や、細かなハンドル操作はできるのか?
微妙に車を寄せたりする際は、両手でハンドルが握れるにこしたことは、ありませんよね~
だれが、何を言おうが・・・
本来、車の運転は・・・
両手でハンドルを握ることから始まると考えてます。
そ~なると、残念ですが、国産の商品が見当たりませんでした~
ネット検索で見つけたのが、このイタリア製のKIVIというメーカーです。
ヨーロッパでの実勢は、もちろんですが、国内でも取付している車が、どんどん増えているようです。
会場では、窓口になるオフィス清水の清水社長とともに、本国イタリヤの社長さんも、来れられていて、長々と、お話させていただきました。
https://officeshimizu.jp/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/0a/256fb6ad2778e5678526c26db91d4fe8.jpg)
これ本当に、良く考えて作られているんですよね~
ちゃ~んと、誤作動しないような装置がついていたり。
直人以外に、自分や嫁が運転の際は、補助装置が一切機能しないような安全装置が付いているので、普通に何も気にすることなく、運転が可能です。
当然ですが、直人が運転の際も同様に、ペダル関連が一切反応しないようになってます。
他の商品は、ブレーキなどに金属で直接連動していますので、補助装置が前後に動いたり・・・かなり、運転中に気になる構造です。
見ての通り・・・
ハンドルの後ろにあるリングを、押しても引いても、アクセルをふかしている状態になります。
右のレバーを、下に押しつけることで、ブレーキとなります。
ハンドルを握りながら、手首のスナップを使って・・・楽々、ブレーキ操作が可能なのは、探した限りで、このKIVIしか出てきませんでした~
後はなんといっても、さすがイタリヤ製だ~~~~~って、感じの見た目!
メチャメチャシンプルだし・・・・
国産の補助装置とは、比べ物にならない、デザインの素晴らしさ・・・・
も~これを見たら、デザイン・安全性の全てで・・・・文句なく決められました。
しかし、残念なのが・・・・値段。
国産の2倍以上の価格です。
しかしながら、最初にも書きましたが両手で、常にハンドル操作ができることを考えると、こればかりは金額じゃ~ないと断言できます。
別に、ゲスい話じゃ~ありませんけど・・・メーカーさんから、何かいただいてる訳じゃ~ありませんからね~誤解の無いように!
本当に、良く考えられていて、イタリアならでわのデザイン性との両立・・・
取り付け作業の打合わせも、無事に済みました・・・
続く・・・