12月に入り、今年もいよいよカウントダウンです
師走とは思えない、桜が咲きそうな生暖かい天気に驚き
今日は成人式の前撮りのお仕事に行ってきました
七五三のお仕事は落ち着いてきたものの、週末は3件連続仕事が続いていて、まだまだ気が抜けません。
年明けには毎年恒例成人式も控えているので、体調管理はしっかりせねば
さてさて、本日のタイトル・・・何だか演歌の曲名のようですが・・・・
先日、偶然同じ日に「人生の岐路」に立っているという2人の女性から話を伺う機会がありました
2人とも30代半ば-40代のお年頃。
まさに今、仕事の転換期を迎えているとの事です
20-30代前半はまだまだ自分のやりたい事を躊躇なく進める事できますが、40代、50代となるとそうはいきません。
自分が「体力はあるしはまだまだ若い。やる気もある」と思っていても、世間はそう思ってくれないんですね
最近では「シニアになっても是非働きましょう」
という政策を推し進めていますが、それは同じ会社で働き続ける事が前提の話。
他の会社や他の仕事に転職、となると話は変わってきます。
引く手あまたの職種は別として、未だに年齢を言っただけで、面接するところまでもたどり着けない・・・という現実があるようです
かといって、現状のまま働き続けていても
「今後の見通しが立たない、働き続けられるかわからない・・・」
そんな、不安な中で悶々と過ごしている・・・・
なかなか、悩ましいお話でした
「kyoさんは独立してやっていますが、大変でしたか」
と時々聞かれることがあります
確かに、「起業」というと「すごく頑張らないといけないし、大変」というイメージがあるのかもしれません
ところがどっこい
私の場合は、起業までにおこなったことは、たったの2つ。
女性の為の起業講座に参加 → 出張着付けの仕事を始めるきっかけ
HPの作成 → 仕事が大きく広がるきっかけ
あとは、流れに身を任せ~~~
大それた事は何もやっていないお恥ずかしい話
それだけで、14年間続く仕事になってしまったのですから、人生わからないものですね
もちろん、技術については日々精進していましたよ・・・
私自身は、とてもチャレンジャーでアクティブに見えるらしいのですが、実は「ボーーっと過ごしたい」タイプ。(チコちゃんに叱れる~)
変化や開拓するのもどちらかといえば苦手。ガツガツ何かを手に入れようとするパワーも無し。
そんなグーたらな人間でも何とかやっているので、「起業」のハードルは世間のイメージよりはるかに低いのだと思います。
ただ、「起業」について相談された時、お答えしたのが・・・
「行動したときに道が開けた」
という事でした
頭だけで悶々と考えても、妄想が広がるだけで終わってしまいます。
何かを感じた時には、とりあえず気になったことを始めてみる
すると、やるべきことが見えたり、人脈が広がったり、不思議と次のステップに進んだりします。
もし、何も変わらなければ、それは・・・
「縁がなかったのね~」
そんなゆる~い感じ。
多分、必死過ぎるとゆとりがなくなり、良し悪しを冷静に判断できなくなるので、あくまでもニュートラルな気持ちが大事なように感じます。
「人生は選択の積み重ね」
という話を耳にしますが、岐路に立った時どんな道を選択したとしても、間違いではないと思います
もしかしたら、片方は平坦な道。もう片方はアップダウンの激しい道。かもしれません
アップダウンの激しい道はきつくてつらくて大変。でも知らず知らずのうちに筋肉が付きタフになっている可能性もありますよね
冷静に周りを見渡せば、小さな発見もあるかもしれないし、素敵な景色が見られるかもしれない
「・・・かもしれない」だらけではありますが、わからないからこそ面白いのかもしれませんね
働く女性は結婚、出産、子育て、転職、介護など様々な問題にぶつかることが多く、その都度選択をしなければいけない場面に直面します。
私自身も人生もまだまだこれから、岐路に立つことが何度も訪れると思います
決して他人ごとではありませんが、皆で頑張って乗り越えていきましょう~~~
本日のお写真は、七五三のご家族写真です。
ステンドグラスのあるお城のような素敵なご自宅
ママもお子様達もお着物がと~てもお似合いでした
師走とは思えない、桜が咲きそうな生暖かい天気に驚き
今日は成人式の前撮りのお仕事に行ってきました
七五三のお仕事は落ち着いてきたものの、週末は3件連続仕事が続いていて、まだまだ気が抜けません。
年明けには毎年恒例成人式も控えているので、体調管理はしっかりせねば
さてさて、本日のタイトル・・・何だか演歌の曲名のようですが・・・・
先日、偶然同じ日に「人生の岐路」に立っているという2人の女性から話を伺う機会がありました
2人とも30代半ば-40代のお年頃。
まさに今、仕事の転換期を迎えているとの事です
20-30代前半はまだまだ自分のやりたい事を躊躇なく進める事できますが、40代、50代となるとそうはいきません。
自分が「体力はあるしはまだまだ若い。やる気もある」と思っていても、世間はそう思ってくれないんですね
最近では「シニアになっても是非働きましょう」
という政策を推し進めていますが、それは同じ会社で働き続ける事が前提の話。
他の会社や他の仕事に転職、となると話は変わってきます。
引く手あまたの職種は別として、未だに年齢を言っただけで、面接するところまでもたどり着けない・・・という現実があるようです
かといって、現状のまま働き続けていても
「今後の見通しが立たない、働き続けられるかわからない・・・」
そんな、不安な中で悶々と過ごしている・・・・
なかなか、悩ましいお話でした
「kyoさんは独立してやっていますが、大変でしたか」
と時々聞かれることがあります
確かに、「起業」というと「すごく頑張らないといけないし、大変」というイメージがあるのかもしれません
ところがどっこい
私の場合は、起業までにおこなったことは、たったの2つ。
女性の為の起業講座に参加 → 出張着付けの仕事を始めるきっかけ
HPの作成 → 仕事が大きく広がるきっかけ
あとは、流れに身を任せ~~~
大それた事は何もやっていないお恥ずかしい話
それだけで、14年間続く仕事になってしまったのですから、人生わからないものですね
もちろん、技術については日々精進していましたよ・・・
私自身は、とてもチャレンジャーでアクティブに見えるらしいのですが、実は「ボーーっと過ごしたい」タイプ。(チコちゃんに叱れる~)
変化や開拓するのもどちらかといえば苦手。ガツガツ何かを手に入れようとするパワーも無し。
そんなグーたらな人間でも何とかやっているので、「起業」のハードルは世間のイメージよりはるかに低いのだと思います。
ただ、「起業」について相談された時、お答えしたのが・・・
「行動したときに道が開けた」
という事でした
頭だけで悶々と考えても、妄想が広がるだけで終わってしまいます。
何かを感じた時には、とりあえず気になったことを始めてみる
すると、やるべきことが見えたり、人脈が広がったり、不思議と次のステップに進んだりします。
もし、何も変わらなければ、それは・・・
「縁がなかったのね~」
そんなゆる~い感じ。
多分、必死過ぎるとゆとりがなくなり、良し悪しを冷静に判断できなくなるので、あくまでもニュートラルな気持ちが大事なように感じます。
「人生は選択の積み重ね」
という話を耳にしますが、岐路に立った時どんな道を選択したとしても、間違いではないと思います
もしかしたら、片方は平坦な道。もう片方はアップダウンの激しい道。かもしれません
アップダウンの激しい道はきつくてつらくて大変。でも知らず知らずのうちに筋肉が付きタフになっている可能性もありますよね
冷静に周りを見渡せば、小さな発見もあるかもしれないし、素敵な景色が見られるかもしれない
「・・・かもしれない」だらけではありますが、わからないからこそ面白いのかもしれませんね
働く女性は結婚、出産、子育て、転職、介護など様々な問題にぶつかることが多く、その都度選択をしなければいけない場面に直面します。
私自身も人生もまだまだこれから、岐路に立つことが何度も訪れると思います
決して他人ごとではありませんが、皆で頑張って乗り越えていきましょう~~~
本日のお写真は、七五三のご家族写真です。
ステンドグラスのあるお城のような素敵なご自宅
ママもお子様達もお着物がと~てもお似合いでした