お久しブログです
先月から七五三シーズンがスタートし、多忙な日々を過ごしております
10月はついついお仕事を受けてしまって10連勤があったりと、かなり疲れが溜まりました
大谷選手が良く言っている「睡眠の大事さ」を見習って、早朝仕事の前日は夕飯前にお風呂を済ませ9時台に寝るようにしています
これから、ピークを迎えますが、健康第一で乗り越えたいと思っています。
さてさて、七五三シーズンはレンタルでお着物をご準備されているお客様がとても多いですね。
ママ振りはちょくちょくお見かけしますが、お子様のお着物をお誂えされるご家庭は殆どお目にかからなくなっています
今の時代、ネットで検索すればたくさんのレンタル会社が出てきます
値段もお手頃、着た後にそのまますぐに返却すればよいので片付けや手入れもなく簡単、色や柄をたくさんの着物の中からお好みで選べる気軽さ・・・・
レンタル着物は今の時代にとても合っているシステムだと思います
しかし、着物がわからないお客様からすると、手軽な一方でわからない事やちょっとした間違いを起こす可能性もあります。
そこで、今回はレンタル着物の注意点についてまとめさせていただきました
特にお子様の着物について、注意する事が多いので参考にしてくださいね。
お子様のサイズがレンタル着物の「対応身長」に入っているかご確認ください
お子様のサイズが「対応身長」内に入っていないと・・
・着物が小さすぎてツンツルテン
・振袖の袖が長すぎて地面についてしまう
・袴が長すぎてひきづってしまう
・袴が短くて足がたくさん出てしまう
などの問題が起きてしまいます
ほとんどの会社が着物の説明欄に「対応身長」が書いてあるので必ず確認しましょう。
お子様の着物の肩上げが出来ているかご確認ください
お子様のお着物は必ず「肩上げ」といって、両肩にタックをとって縫い付ける作業が必要になります。
「肩上げ」はお祝いの意味と、着物の袖の長さをお子様に合わせて短くする為に施されます。
殆どのレンタル会社では「標準サイズで肩上げ」が出来ていますが、過去に「肩上げが出来ていません」という会社がありましたので、必ず事前に確認しましょう。
肩上げが出来ていないお着物は肩が下がって袖も長く、だらりと下がった印象になります
足袋や草履のサイズがあっているかご確認ください
レンタル着物を注文したのが2-3ヶ月前だと、お子様の足のサイズが大きくなって、草履や足袋が履けなくなってしまう心配があります。
もし、注文したサイズより大きくなってしまった場合は、レンタル会社さんに連絡して現在のサイズに変更してもらいましょう。
レンタル会社からお着物が届いたら、すぐに中身を確認してください
お着物は当日の2-3日前までに届くケースが殆どです。
到着したら、すぐに開封して中身を確認して、注文した物が届いているか確認しましょう。
同じレンタル会社に複数注文した場合でも、同じ箱に梱包されているとは限りません。
過去に当日まで箱を開けなかったお客様がいらっしゃり、1着が別便でポストに不在表だけ残っていて、お時間に間に合わなかったことがありました。
1着ずつ別々に届く事も多いので、すべての着物が揃っているか必ずご確認ください。
できるだけ保険に入りましょう
レンタル会社では「安心パック」といって1000円程度で入れる保険を準備しています。
よほどひどい破損以外は保険で賄えるので、入っておくことをお勧めしています。
七五三当日に雨、お子様の涙や鼻水、口紅などがつく、小物を壊してしまうなど、様々な事が想定されますので、保険に入っておくと気持ち的にも楽だと思います。
お着物をしっかりチェックしましょう
届いたお着物をしっかり確認されることをお勧めしています。
後々の責任問題にもなりますので、シミや汚れ、破れが無いか、小物が壊れていないか事前に確認してください。
あまりにも状態がひどい場合は、レンタル会社さんにしっかり報告しましょう。
以前、驚くほどシワシワのお着物をお見掛けしたことがありました。
大事なお祝いの日にひどい状態のお着物をレンタルすること自体、レンタル会社さんとして失格だと思います
他にも、最近お子様の着付け小物がとても少ない会社が多いので、事前に着付け師さんにご相談するか、お母様がお持ちの小物で代用されるとよいかもしれません
また、お客様から
「届いたお着物はそのままで良いですか?吊るした方がよいですか?」
とご質問をいただきますが、どちらでも大丈夫です
お着物の確認がてら、前日にハンガーにかけておくのもお勧めです。
ただ、長時間つるしておくと裾にたるみがでてしまう場合もありますので、吊るす場合は前日くらいからにしましょう。
レンタルされた素敵なお着物で、楽しい七五三をお迎えください
花*小紋のインスタグラムは → こちら
素敵なお着物姿がいっぱいです
先月から七五三シーズンがスタートし、多忙な日々を過ごしております
10月はついついお仕事を受けてしまって10連勤があったりと、かなり疲れが溜まりました
大谷選手が良く言っている「睡眠の大事さ」を見習って、早朝仕事の前日は夕飯前にお風呂を済ませ9時台に寝るようにしています
これから、ピークを迎えますが、健康第一で乗り越えたいと思っています。
さてさて、七五三シーズンはレンタルでお着物をご準備されているお客様がとても多いですね。
ママ振りはちょくちょくお見かけしますが、お子様のお着物をお誂えされるご家庭は殆どお目にかからなくなっています
今の時代、ネットで検索すればたくさんのレンタル会社が出てきます
値段もお手頃、着た後にそのまますぐに返却すればよいので片付けや手入れもなく簡単、色や柄をたくさんの着物の中からお好みで選べる気軽さ・・・・
レンタル着物は今の時代にとても合っているシステムだと思います
しかし、着物がわからないお客様からすると、手軽な一方でわからない事やちょっとした間違いを起こす可能性もあります。
そこで、今回はレンタル着物の注意点についてまとめさせていただきました
特にお子様の着物について、注意する事が多いので参考にしてくださいね。
お子様のサイズがレンタル着物の「対応身長」に入っているかご確認ください
お子様のサイズが「対応身長」内に入っていないと・・
・着物が小さすぎてツンツルテン
・振袖の袖が長すぎて地面についてしまう
・袴が長すぎてひきづってしまう
・袴が短くて足がたくさん出てしまう
などの問題が起きてしまいます
ほとんどの会社が着物の説明欄に「対応身長」が書いてあるので必ず確認しましょう。
お子様の着物の肩上げが出来ているかご確認ください
お子様のお着物は必ず「肩上げ」といって、両肩にタックをとって縫い付ける作業が必要になります。
「肩上げ」はお祝いの意味と、着物の袖の長さをお子様に合わせて短くする為に施されます。
殆どのレンタル会社では「標準サイズで肩上げ」が出来ていますが、過去に「肩上げが出来ていません」という会社がありましたので、必ず事前に確認しましょう。
肩上げが出来ていないお着物は肩が下がって袖も長く、だらりと下がった印象になります
足袋や草履のサイズがあっているかご確認ください
レンタル着物を注文したのが2-3ヶ月前だと、お子様の足のサイズが大きくなって、草履や足袋が履けなくなってしまう心配があります。
もし、注文したサイズより大きくなってしまった場合は、レンタル会社さんに連絡して現在のサイズに変更してもらいましょう。
レンタル会社からお着物が届いたら、すぐに中身を確認してください
お着物は当日の2-3日前までに届くケースが殆どです。
到着したら、すぐに開封して中身を確認して、注文した物が届いているか確認しましょう。
同じレンタル会社に複数注文した場合でも、同じ箱に梱包されているとは限りません。
過去に当日まで箱を開けなかったお客様がいらっしゃり、1着が別便でポストに不在表だけ残っていて、お時間に間に合わなかったことがありました。
1着ずつ別々に届く事も多いので、すべての着物が揃っているか必ずご確認ください。
できるだけ保険に入りましょう
レンタル会社では「安心パック」といって1000円程度で入れる保険を準備しています。
よほどひどい破損以外は保険で賄えるので、入っておくことをお勧めしています。
七五三当日に雨、お子様の涙や鼻水、口紅などがつく、小物を壊してしまうなど、様々な事が想定されますので、保険に入っておくと気持ち的にも楽だと思います。
お着物をしっかりチェックしましょう
届いたお着物をしっかり確認されることをお勧めしています。
後々の責任問題にもなりますので、シミや汚れ、破れが無いか、小物が壊れていないか事前に確認してください。
あまりにも状態がひどい場合は、レンタル会社さんにしっかり報告しましょう。
以前、驚くほどシワシワのお着物をお見掛けしたことがありました。
大事なお祝いの日にひどい状態のお着物をレンタルすること自体、レンタル会社さんとして失格だと思います
他にも、最近お子様の着付け小物がとても少ない会社が多いので、事前に着付け師さんにご相談するか、お母様がお持ちの小物で代用されるとよいかもしれません
また、お客様から
「届いたお着物はそのままで良いですか?吊るした方がよいですか?」
とご質問をいただきますが、どちらでも大丈夫です
お着物の確認がてら、前日にハンガーにかけておくのもお勧めです。
ただ、長時間つるしておくと裾にたるみがでてしまう場合もありますので、吊るす場合は前日くらいからにしましょう。
レンタルされた素敵なお着物で、楽しい七五三をお迎えください
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