花*小紋日記

出張着付師kyoさんの奮闘記

今年もお世話になりました(^^)/

2017-12-31 14:24:31 | プライベート
大晦日ですね
年々、1年が過ぎるのが早く感じています
こんなに早く過ぎてしまうのだから、1日1日を大切しないと・・・

今年の仕事納めが12/27。
そして3日間、大掃除三昧。
あまりにも頑張りすぎて、手がヒリヒリ痛い
その成果もあり部屋中ピッカピカ
まだまだ掃除したい所がありますが、これ以上やると手を痛めるので今年はここまでで終了~

来年の仕事始めが1/3なので3日間ゆっくり休む予定です
といっても、実家やお出かけでゆっくりはできないと思いますが・・・・


さてさて、今年初めにかかげた目標漢字が「満」そして仕事の目標として「発」
仕事に勉強にプライベートにかなり充実していたので精神面では〇
一方で頑張りすぎて体調のダウンが多く健康面で△
あとはお客様の心を「満たせて」いたら◎ですね

仕事面の「発」は発信を目標としていましたが、ブログ更新は結局ほどほどの頻度となってしまいました
今月だけは「花嫁着付け」をまとめたかった事もあり、かなり頑張りました
しかし、週1のブログ更新はなかなかハード
繁忙期にはやはり難しいかもしれませんが、オフシーズンだけでも頑張ります

今年もたくさんのお客様からご依頼をいただき、心よりお礼申し上げます。
このお仕事を始めて来年は13年目(だったと思います
多くの人から支えられてここまで続けていられたのだとしみじみ感じます

たくさんの素晴らしい人に恵まれていて本当に幸せだな~~~と
世の中には良い人しかいないんじゃないか・・・と思うほどです

私の母は「今までの人生、まわりに嫌な人いっぱいいたわよ~」とよく言っていますが
環境の違いなのか、考え方の違いなのか・・・

私もたくさんの人達から頂いた「happy」を少しで恩返しできるようにしたいと思っています
今後ともどうぞよろしくお願いします。

今年最後のお写真は少し遅れてしまいましたが、毎年恒例クリスマスイルミネーションツアー with母
素敵なイルミネーションを楽しむ事ができました

今年のランチは日本橋マンダリンオリエンタルホテルにて



日本橋~東京駅までお散歩
東京駅前の工事が終了して、広々とした広場が広がっていました



KITTE東京内のクリスマスツリー
写真では小さく見えますが、実際には3階分くらいの高さです



丸ビル内のクリスマスツリー



銀座仲通りのイルミネーション



今年も本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします
皆様にとって来年が素晴らしい年になりますように
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road to 花嫁着付け③

2017-12-23 17:47:52 | 花嫁着付け
今年も残り1週間ちょっと。
毎年この時期は気持ちだけなんだか焦ります

本日はお世話になっているスタジオでの成人式前撮りヘアメイク着付けフルコース2件
フルコースは心身ともかかなり消耗しますが、可愛いお嬢様のお仕度で楽しく充実した1日となりました

さてさて、road to 花嫁着付けの第三弾

8月の花嫁講習があと2回を残す頃・・・
花嫁着付けの勉強をするきっかけを作ってくださったスタジオ様から

「先生、その後花嫁着付けのお勉強はどうですか~????」
とのご質問

「あと2回で終わります

と回答させて頂いたところ

「終了したら、花嫁撮影をお願いしてもよいでしょうか?」

と早速のご依頼
ここまできたら「やるっきゃない

今回のご依頼は「花嫁撮影プラン」の為のモデル撮り
このお写真を宣伝用としてご使用されるとの事でした。

新郎新婦様はスタジオのお客様にご依頼されるとのお話。
日にちは七五三シーズンが始まる前の10月初旬に決まりました

前回の花嫁着付けでは引き振袖でしたが、今回は白無垢&色打掛
またまた必死で復習~


お仕度終了~。柔らかい美しいお仕度風景です。ぼかしてくれてありがたい



ヘアスタイルは、前回とほぼ同じですが、今回は全部自毛です



新郎新婦の並び写真、さすが老舗写真館だけあって振付けが素晴らしかったです
カメラマンのご主人様は3年間にわたって一流ホテルで花嫁写真のポージングの勉強をされてきたとの事。
裾の形付けがとても綺麗でした。



花嫁様お一人写真。美しい花嫁様です



色打掛へお色直し。一気に華やかになります。



お若いご夫婦ですが、なんとこんなに可愛いお子様が・・・



お外での撮影もありました。自然光は爽やかですね



写真館のHPに掲載されるのはまだ先のようですが、どのように反映されるのか楽しみです。
そして、今後スタジオの「花嫁撮影プラン」がスタートすると、本格的に花嫁着付けのお仕度をやる日がくるかもしれません。

road to 花嫁着付けは来年はどうなっていくのか・・・ドキドキワクワク
その日に向けて技術を忘れないように頑張ります
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road to 花嫁着付け②

2017-12-16 18:26:00 | 花嫁着付け
七五三のお仕事もあと少し。
無事に繁忙期が終了し、すごい重圧感から解放されたのもあり、燃え尽き症候群でなんだか気が抜けた感じです
今日は久しぶりに友人たちとのランチ会で気分回復楽しかった~

さてさて、前回のブログからの続きです

必死に花嫁着付けを勉強している真っ最中の事

ある時、いつもご訪問させていただいているスタジオ様(花嫁着付けを質問してきたスタジオ様とは別の所です)での空き時間に、着付けの復習をしていました

花嫁着付けはとにかく覚えることが多いので、講習で写真とメモを取らせていただき、帰宅後にノートにまとめるという作業の繰り返し。
覚えるにはノートにまとめるのが一番 学生時代を思い出しました~

必死でノートにまとめていると。。。
お店のカメラマンさんが

「先生、何してるんですか~?????」

と声をかけてくれたので、

「花嫁着付けの勉強をしているの~~~

と答えると・・・・

「先生、花嫁着付けできるんですか~~~
と驚くカメラマンさん

「実は・・・・・結婚する予定で和装の撮影をしたいと今、着付け先を探していて・・・
 先生の花*小紋のHPには花嫁着付けが載っていなかったのでやっていないと思っていたんです

「先生、もしご迷惑でなけれやってもらえませんか????」


もちろん、即「快諾
願ったり、叶ったり

最初のお仕事がお世話になってるスタジオのカメラマンさんなんて、素敵すぎます
こちらからお願いしたいくらいでした。

こんな偶然あるんですね~

という事で、お勉強が終了したら撮影しましょうという事になり・・・・
9月のとある日、人気スタジオのカリスマカメラマンスーさんと本人もカメラマンである花嫁郁ちゃんの楽しい楽しい撮影会が行われたのでした

前回の撮影は先生同伴でフォローもしていただきましたが、今回は頼れるのは自分ひとり。
事前に復習をしつつも、まだまだ不安はいっぱい。

着物はレンタルで、どんなものがくるかもわからい状況。
最初のお仕事が知り合いで本当によかったです


無事にお仕度終了~



今回のヘアスタイルは奇跡のマリアージュが
花嫁様の髪の長さが肩下ちょっとしかなかったので、手持ちのヘアピースを持参して使用。(それも10年以上前に購入した未使用品)
驚くほど髪の色が同じ。今回の為に買ってあったかのよう・・・



美男美女ですね



この写真が一番のお気に入り



こんなポーズも。帯結びは講習会で勉強した「相生」結び。
レンタル着物の帯が薄くてフニャフニャで「相生」には向かなかったのですが、せっかく勉強したので果敢にチャレンジしてみました



髪飾りをつまみかんざしにチェンジ。雰囲気も変わりますね。
この髪飾りは「つまみかんざし講習」で作成した手作りです



最後はお二人に挟まれて


今回の撮影は撮る方も、撮られる方もプロのカメラマンさんなので、息がぴったり
自然な流れの中、顔見知りのメンバーでの楽しい撮影会となりました
スーさん、郁ちゃん、ゆうちゃん、お手伝いの皆様、ありがとうございました

着付け技術に関してはまだまだ反省点がいっぱい。
状態の良いお着物ばかりではないので、どんなお着物にも対応できるようにしなければ
そして、花嫁着付けはまだまだ続くのでした・・・・・
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road to 花嫁着付け①

2017-12-11 18:43:50 | 花嫁着付け
今年もいよいよ残りわずかですね・・・
ブログを書こうと思ってページ開くと、閲覧数が今までより3倍も増えてる
なぜ????かなりマイペースなブログなだけに不思議ですが・・・

今年が終わらないうちにまとめたいことがあるので、更新頑張りますっ


毎年の事ですが、この1年間もなかなかハードに過ごしていました

出張着付けのお仕事以外に、頑張って勉強していたのが「花嫁着付け」です

私の着付け仕事の信念として

「花嫁着付けはやらない

と決めていたのですが・・・・
いつもお世話になっているスタジオ様からある時


「先生は花嫁着付けやっていないんですか????」

とのご質問があり、やっていない旨の回答をすると

「スタジオの撮影プランに花嫁様の前撮りを取り入れようか検討しているんです

とのお話でした。

うーーーーーむ

そういうお話を聞いてしまうと、私の責任感スイッチが入ってしまいます


なぜ私が「花嫁着付け」をやらないと決めていたかというと・・・

「着付け当日に、私がもし緊急事態でいけなくなってしまった場合、どう責任をとれるのだろうか」

という思い。。。
普通の着付けであれば、最悪誰か代わりのスタッフさんに行ってもらう、こちらでお金を負担して他の美容室やホテルで着付けをしてもらう、お洋服で行ってもらう・・・
などの代替案があるのですが、花嫁着付けとなると話が変わります

花嫁着付けをできる着付け業者さんはそうそうたくさんありませんし、当然他のご予約が入っているので頼めないと思われます。

「人生最大の幸せなイベントに穴をあけることはできない

そう考えると、安易に踏み込むことができませんでした

でも、前撮りであれば日にちの振り替えが可能。
せっかくのお話だしお勉強してみようかな・・・という事で、

road to 花嫁着付け

がスタートしました
もちろん、結婚式当日のお仕事は今でも考えていません

不思議なもので、やらなきゃいけない時にはそれにふさわしいチャンスが到来してきます
通っている着付け教室で昨年から「花嫁講習」が始まっていたので、すぐに申し込み
出張着付けの閑散期の夏休みに講習会を受講してきました。


花嫁着付け=着付けの最高峰

という言われているのがよくわかりました
こんなに、着付けを勉強してきたにもかかわらず、花嫁着付けはさらに奥が深い

最後の撮影を含めた全8回コース。
毎回毎回、着付け技術をぎっしり仕込んでいただきました。

知らない技術を頭にぱんぱんに詰め込んで、家で復習、次の時におさらいと新しい課題・・・
先生の素晴らしい技術を少しでも漏らさないように必死で勉強しました。(とはいえ、やはり漏れがたくさん

そして、最終日はモデルさんでの花嫁着付け&撮影
モデルをお願いしたのは、昔働いていた会社の仲良し同期Iちゃん
私が着付けを始めるきっかけを作ってくれたのは彼女のおかげ
モデルには高身長、小顔で首が細くてなで肩の着物美人、普段自分で着物を着ている着物慣れした彼女しかないと速攻依頼。
すぐに快諾してもらえました

着付け当日はメイクとかつらまでは先生に仕上げていただき、着付けから先を私を含めた生徒2人で仕上げていきました。
7回の講習で着付けの概要は理解できてはいましたが、実戦となるとハードルがあがります
練習では人形相手だったのが、本番はモデルさんなので、締め付け具合や体の凹凸にも気を配らなければなりません


かつらをかぶる前の仕上がり



お振袖



帯は「相生」というおめでたい結び方です。形づくりがとっても難しかったです



白無垢振付け中~。振付けはかなり難しいことがわかりました。



白無垢。裾のドレープ作りに苦戦しました



色打掛



メイクは古典的な美しい仕上がりです。最近はナチュラルメイクが主流ですが、こういう伝統的なメイクも素敵ですね




午前午後と長時間、本当にお疲れさまでした。
素晴らしい技術を指導してくださった先生そして重労働なモデルを引き受けてくれた友人に感謝です

そして、この勉強が素敵な偶然を呼び起こすのでした・・・road to 花嫁着付け②へ続く
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着付け師さんと美容師さん

2017-12-06 13:18:41 | 仕事
12月に入りようやく仕事も落ち着きつつあります。
10-11月のめまぐるしさが嘘のようですね。
着付けのお仕事って季節仕事なんだな~としみじみ感じます

さてさて、先日お客様とお話している時に

「着付け師さんなんですか?美容師さんなんですか?」

とご質問が・・・

また、他にも

「着付けとヘアメイクのどちらが先だったんですか?」

と聞かれた事もありました

お客様からすると、このお仕事はかなり未知の世界のようですね


業界的には元々着付け師さんで後で美容師免許を取得した先生、もともと美容師さんでその後に着付けを習得した先生、着付けのみの先生、ヘアメイクのみの先生など色々なパターンがあります。

何を目指すか、何を勉強したいかによって変わってくるようです。

私は両方を勉強してきたので、着付け師さん、美容師さんの両方の特性がよくわかります
2つの職種は似てるようで、意外と異なります。

あくまで私の個人的な視点ですが・・・・

着付け師さん 職人さん、規定美

美容師さん アーティストさん、自由美


そんなイメージでしょうか

2つとも基本的な技術がものすご~く大切なのは同じですが・・・

着付け師さんは昔ながらの技術を規定の範囲内で忠実に守り続け、継承する、そのうえで新しい型や流行を取り入れる

美容師さんは基本的に枠が無く(日本髪などは別です)、時代に合ったでデザインや好み、流行を柔軟に自由に取り入れる


お互い重なる部分ももちろんありますが、ほぼ真逆なものだと感じています

私は職人気質なので、自己分析では着付け師さん向き

美容師さんとしては、自分でイメージを膨らませて大胆さや自由な発想で作り上げるスタイルはあまり得意ではありません
一方で、お客様の好みを忠実に再現するのは好きなので、自分の色は出さず、お客様のご要望をくみ取ることに専念するようにしています


さて、最初のお客様のご質問に対する私の回答はというと・・・

「ヘアメイクのできる着付け師です」
「着付けが先で、あとから美容師免許を取りました


ですね
サロン勤めはしていないし、美容師免許は通信で取得したので、試験課題のカット以外はカラーもパーマも出来ませんから
着付けもヘアメイクも個別にお勉強してきました


着付け業界の現状は、ヘアメイクと着付けの両方できる着付け師さん(美容師さん)は少数派です
出張着付けの会社自体は増えてはいますが、着付け師さんと美容師さんの2名体制でのご訪問が殆ど

なかなか1人ですべてをこなせる着付け師さんが増えていないと感じています

私も永遠にこの仕事を続けられるわけでなく、継承してくれる若い人達が必要です
もし、今私が仕事をできなくなったら、どれだけの人が困るのかな~と時々不安になります

ライバル大歓迎
「着付け・ヘア・メイクのすべてができる着付け師さん」がもっともっと増えてほしいのが切実な願い。

もちろん、すべての技術を習得するのは、それはそれはそれは・・・・努力が必要です。
こんな私でも、勉強にかなりのお金と時間を費やしてきました

ヘアメイクには正解がないので、経験を踏んで引き出しを増やすことで、ようやくお客様に満足していただける仕上げを提供できるようになっていきます。

一方着付けは決まりはあるとはいえ毎回、お客様の体形や着物のサイズや素材、小物が変わってくるので、こちらも場数をこなして安定した技術を身に着けることができます。

そして・・・・・
どちらにもゴールが無く、技術向上を目的に永遠に走り続けなければなりません

ハードルが高いのはものすごくわかりますが、若い美容師さん、着付け師さんには是非是非チャレンジしてほしいな~

着付け業界が衰退しないように、お客様が困らないように、着付け師さん、美容師さん頑張っていきましょう

本日のお写真は七五三での親子三代、素敵なお着物姿です
どの世代も女性の着物姿は美しいと伝わってくるお写真ですね
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お国が違えば・・・

2017-12-01 21:47:02 | 七五三
12月に入りました~
年々、月日のたつのが早く感じます。年をとると早く感じるっていいますからね~

七五三の出張着付けはいよいよラストスパート
その一方でスタジオの七五三は年中無休で続いています


さてさて、ここ最近スタジオでは3才イヤイヤちゃんに遭遇することが多く・・・・

「着ない!」「やらない!」「帰る!」

連発

そんな時は、まずは慌てずにじっくり観察するようにしています
ご両親の説得で着てくれるお子様もいますからね

説得フレーズでダントツに多いのが・・・

「後で〇〇買ってあげるから」

ですね
アイスだったり、お菓子だったり、おもちゃだったり・・・・


他にも

「チョコ食べる?」「グミ食べる?」「ジュース飲む?」
「スマホ見せてあげるから」


と、ご褒美ぶらさげ作戦ですね
思えば、私も子供が小さかった頃は言ってたかもな~(遠い目)

ご褒美に釣られるお子様、そんなんじゃ釣られないお子様・・・色々ですね。

ところが、以前出張でご訪問したお客様宅での事
お父様が外国の方でお母様が日本の方。

お嬢様は超可愛い3才ハーフちゃん
しかし、かなり強いイヤイヤちゃん
髪の毛も着付けも全く手が出せない状況になっていました

そこで近くにいたお母様側の日本人のおばあ様が

「クッキー食べる?」

とご褒美作戦開始しようとしたところ・・・


お父様から

「NO

とストップがかかりました。


そしておばあ様に優しく

「クッキーをあげてしまうと、ご褒美がないと頑張らない子になってしまいますから・・・

と流暢な日本語で説明していました。
確かに・・・ごもっともです



「でも、どうするんだろう~」と様子をみていると

お子様を部屋の端に連れて行き、しっかり目を見て何か話しています。
5分位続いた後、お父様が連れてきたお子様は、いやいやが収まり頑張ってヘアと着付けをさせてくれたんです


「一体何を話していたの~~~~っっっっっ

と気になったものの、会話の内容は最後までわかりませんでした。
しかし、そこには親子の何かしらの信頼関係があったと感じました

ご褒美作戦をしなくても、お子様の態度を軟化させる事ができるという場面を目の前で見せていただきました。
お国の違いかもしれませんが、こういうちょっとした積み重ねで自立した大人が出来上がっていくのかも・・と目から鱗の1件でした

ご褒美作戦が悪いとは思いませんが、ご褒美がなくても頑張れるようになる教育って素晴らしいですね
私も見習おうっと

本日のお写真は可愛い3歳さんとお母様
お母様の青い着物とお子様の赤い着物のコントラストがとても綺麗でした
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