オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

ハイキングとダンデノン市場

2023年10月10日 20時15分18秒 | ハイキング

今日は、いつものハイキング友達の日本人Aさんと、いつものチャーチヒル国立公園を午前中、2時間程、ハイキングしてから、帰りにダンデノン市場に寄って、野菜や果物、魚を買ってきました。

今日の最高気温は17度と、ハイキングには絶好の気温でした。歩き始めた少し寒いぐらいでしたが、歩き始めると、丁度いい具合になってきました。いつもの様に、Aさんとはニュースや家族、仕事の事などを歩きながら話して、同時に体力作りができました。

この写真は駐車場から撮ったものですが、丘の上からはメルボルン中心街の高層ビル群が見渡せます。

 

そして、ハイキングが終わってAさんと別れた後は、ダンデノン市場へ。

ここには、青果の店だけでも20件以上はあると思います。肉屋は4,5件、魚屋は3件、ナッツ類を売る店も5件ほど、つまり、競争相手のお店が隣だと、競争の原理が働くので、普通のスーパーマーケットで買うよりも、2,3割は安く買えるのです。

殆どの野菜、果物、肉、野菜は、1キロ単位で値札が付けられていて、例えば、上の写真で見ると、手前の洋ナシは、キロ当たり、1ドル69セント(約150円)オレンジは、キロ当たり、99セント(約90円)です。

買い方ですが、まず、そのお店に用意してあるビニール袋(お店に依って色が違う)を取って、買いたいだけ、そのビニール袋に詰めます。

そして、レジのおばさんの所に持っていけば、おばさんがレジの計りに載せて、レジのスクリーンで商品を選ぶと値段が出てきます。(そのビニール袋は、家でゴミ袋として再利用することが出来る、丁度良い大きさです。)

そして、そして、持ってきた買い物袋に入れてもらってお金(現金、又はカード)で払って、買い物の完了です。今日は大きなキャベツ(6キロ?)、オレンジ、洋ナシ、リンゴを一週間分買っても千円弱でした。

そして、今日は魚屋で初めてスペイン鯖(日本の塩サバよりかなり大きい)を買ってみました。3枚卸しにして、フライパンで焼いて晩御飯に食べてみましたが、味は日本の塩サバと似ていました。ただ、塩が効いていなかったので、タルタルソースと塩をかけて食べました。次回は塩を塗ってから塩焼きにしたいと思います。気になるお値段はキロ当たり、15ドル(1400円)で、スペイン鯖の尻尾の切り身は900グラムほどありました。そして、もう一品、魚屋さんで買ったのは、剥きエビ。キロ当たり29ドル(2千7百円)で、1キロ程、買いました。

魚介類は高いですが、肉ばかりでも、飽きてきますし、魚の方が体には良いと聞きますので、週に1、2度は魚も食べたいですね。

魚屋には様々な魚が並んでいますが、やはり、知らない魚は買いにくいですよね。

もっと、魚の事も勉強して、美味しく食べたいとは思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

コメント
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