オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

ハロウィーンの日のトレーニング

2023年10月31日 19時57分26秒 | ドラゴンボート

今日のハイライトはハロウィーンの衣装を来て、夕方のドラゴンボートのトレーニングでした。子供達に借りた魔女の帽子を被って、吸血鬼のマントを来て練習に参加しました。ただ、夕方で風が強く寒い天気でした。

パドルで漕いでいる時間は2、30分でしょうか。でも、それが、本当に苦しいのです。初めの1、2分は、楽というか、エネルギーが一杯なのですが、それを過ぎると、当然ですが、徐々に疲れが溜まってきて、「もう、疲れた。止めたい。」と思ってからも、数分間、続くのです。コーチが「やめー!」と言う迄、漕ぎ続けなければなりません。

隣で漕いでいたスーザンを見ると、疲れた顔もせず、平気な顔をして漕いでいましたが、僕は死にそうな顔で漕いでいます。全くスタミナが足らないというか、筋肉が足りないというか、、、自分でも情けないくらいなのですが、、、トレーニングが終わってから、経験のある人と話したら、徐々に慣れてくるのだそうです。になったら慣れるのか、、、心配です。

お試し期間の間に無料で出来る練習は、あと、2回、今週と来週の土曜日なのですが、来週の週末はスキーロッジの奉仕作業があるのでボートのトレーニングには行けません。なので、今週の土曜日が一応、お試し期間の最後のトレーニングとなります。

その後は、勿論、このドラゴンボートのクラブに入会するつもりです。とってもアットホームな雰囲気で、みんな優しく迎えてくれますし、居心地がいいのです。今日は50人ほどの人が練習に来ていましたが、何人かが「ヒロシ、練習はどうだった?」と既に僕の名前を憶えてくれた人が数人、声をかけてくれました。

誰も声を掛けてくれなかったら、寂しくて、入会するのは躊躇してしまうでしょう。練習の前後では、僕も積極的に他の人に話しかける様にしました。一人ポツンと立っていると、「この人は、話すのが嫌いなのかな?」と思われたら困るからです。そうなってしまうと、人はそっとしておいてあげよう、などと気を利かせてくれて、益々、友達が出来なくなってしまいます。

もう一つしたことは、話した後で、名前を聞く事。そして名前を紙に書いたりして、覚える様に努力すること。次回に話す時は、「○○さん、おはよう!」と名前を使えば、呼ばれた人は、「この人、私の名前を覚えておいてくれたんだ!」と嬉しくなりますよね。だから、距離が近くなります。

今日、名前を覚えたのは、ロッド、ミシェル、リンダ、リシー。あと2、3人と話して名前も聞いたのですが、もう忘れてしまいました。早く皆の名前を憶えて気軽に話せる友達が沢山出来ればいいのになと思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

コメント
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