オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

バレリアとグイニア山スキー

2022年08月28日 17時18分33秒 | 日記

今日は待ちに待ったバレリアとのグイニア山へのスキーでした。集合時間は一時間遅らせて8時にショッピングセンターの駐車場に集合しました。天気は晴れ時々曇りで、暖かい絶好のスキー日和でした。バレリアにとって、スキーは今年の冬に始めたので初心者、勿論グイニア山は初めての山でした。

会って直ぐ、僕とは単にスキー友達としてのスキーで、スキーデートではないことを率直に言ってくれたので、こちらも余計な妄想をかきたてずに済みました。やはり女性の方から、そこのところを明確にしてくれないと、この人もしや僕に気があるとか?などと勘違いしない様に、男女の友達で出かける時はとても大切ですよね。

グイニア山駐車場まで2時間程、途切れることなく楽しくお喋りをしたのであっという間に到着、以前ジェフと来た時と同じぐらい雪は少なく一キロ程スキー板を担いで山道を歩かねばなりませんでしたが、そこから上は十分な雪があってロックシェルターという自然にできた人が一人横になれるような岩の洞窟まで行って、昼食後に戻って来ました。

帰りの車中も楽しくお喋りができたので、あっという間にショッピングセンターに到着。僕の誕生日が先週だったことをいったら、バレリアがお店に入ってコーンチップスをプレゼントしてくれたので、有難く頂きました。「今度グイニア山に行く時は私が運転する番よ。」と、既に次回のグイニア山スキーのことを楽しみにしているようでしたが、僕は来週の水曜日からホッサム山に9日間スキーに行くので、今年のグイニア山スキーはちょっと厳しそうです。

バレリアのスキー滑降技術はほぼ僕と同じレベルなくらいで、驚くほどです。やはり小学生の時からローラースケートをしているだけあって、バランス感覚が素晴らしく、始めて一年目にしては、ボーゲンのターンも上手で、特にアドバイスすることもないほど。僕など、始めた年は最低でも一日30回は転んだでしょうか。それに比べてバレリアは最初から一度も転ばないのです。だからバックカントリー(スキー場ではない雪山)でのXCスキーも最初から思う存分に楽しめています。

では、また明日のブログでお会いしましょう。

 

 


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