今日のメインイベントは、、、子供の誕生日のお祝いに、エスニック料理(アフガニスタン料理)を食べに行ったことです。こちらの外食と言えば、、、オーストラリアには世界各国からの移民で出来た国ですから、、、こっちでレストランと言えば、ファーストフードか、各国のエスニック料理屋です。
予約したアフガニスタンのレストランのコース料理は38ドル、45ドル、55ドルの3種類あったので、一番安い38ドルにしました。日本円では3500円ぐらいだと思います。最後の方でアフガニスタンのお茶を2杯、(4ドルづつ、)デザートが8ドル(700円)でした。
それで、、、気になるお勘定は、、4人で15000円近くになりました。
日本なら、もっと安い値段で食べられたのでしょうが、、、物価の高いオーストラリアですから、仕方がないですね。
日本でも、東京などの大都市なら世界の料理が味わえるのでしょうが、、、それが日本人の口に合うかと言えば、微妙ではないでしょうか。
人間は自分の生れ育った時に食べた味、食材、味付けが、大人になってからも食べたくなるのだと思います。だから、いくら、最高級の本場の中華料理や、インド料理や、フランス料理の店で一番高いコース料理を食べても、、、大衆食堂のかつ丼定食の方が、絶対に美味しいのではないかと、思うのです。
以前、東京に言った時に、、、本場の中国人料理人がやっている中華風のラーメンを食べたのですが、、、期待を大幅に裏切られたというか、、、日本のラーメン屋さんのそれとは、、かなり味が違っていて、?と思ったものです。
何よりも、和食は、昆布や鰹節の出汁が味を引き立てますが、、、外国の料理はそれがありませんから、、、それほど美味しいとは思わないのです。米も、、、日本の米と外国の米の味は比べ物になりません。日本ほど、品種改良して美味しくなった米はないでしょう。
果物に関しても、、、こちらのミカンには、、、種が入っているのです。日本では、種のあるミカンなんて、聞いたことがありませんよね?少なくとも、ここ30年以上は。
という事で、、、やっぱり、日本の食べ物が、、、一番だと思うのは、僕だけでしょうか?
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
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