風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「爽やかなセイヨウニンジンボク」

2024-06-17 07:30:00 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋市農業センターの農業指導館前の庭と売店前の花壇で、南欧や西アジアが原産のシソ科ハマゴウ属の落葉低木「セイヨウニンジンボク(西洋人参木)」が咲き誇っています。

低木といっても樹高は2~3㍍あり、勢いよく伸びた枝の先に円錐形の爽やかな青紫の花穂を満載。花期が長くて次々と新しい花を秋になるまで咲かせます。

 

 

 



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