
またまた『再びの逃避行』の続きになりますが…
吉備津の国まで出かけた帰りは中国道の吉和ICで下りて、👆ここ二日市市吉和支所・吉和ふれあい交流センターへと立ち寄ってきました。
ん!?
何ゆえに?
それは…

それは何時もスルーしていた、この吉和歴史民族資料館を訪ねてみたかったから。
まぁ、歴史民族資料と言ったら爺にとっては無縁の施設のようだすが、意外と結びつきはあるんですよ。

そして早々に施設へ入ると直ぐに考古学資料のが並び、この地域から出た過去資料が紹介されていた。

もちろん、このルートの先には山間部ならではの多くの民族資料が並び、この爺にとっても馴染みのあるものも数多く展示されていた。

で、糸車やら繭から紡ぎ取る糸巻きなど保存の良いものが展示されていたけど…
予算の問題でか?この地域で見られる、その他の資料は少なかったと思う。
しかし対象とするモノは別にして貴重な資料を保管や展示できる場所は無いよりはマシ。
と、いうことで、これからも維持管理を頑張ってほしい。
そして、この話の最後は…

泣かせられても止められぬ… 大根わさび漬。
そして、わさびの葉漬。
いやぁ…
爺にとって、この二つは大好物なんですよ。
昔は吉和のSAでも売られていたんだけど、今は業務縮小からか取り扱いがなくなった。
だから、上記の吉和歴史民族資料館と山葵漬を求めて吉和を散策し福岡へと向かったのでした。