いやいや…
今朝も早寝が過ぎて丑三つ時の登場です。
こんにちは錯乱坊の爺さんです。
さて、そんな時間に目が覚めたジジイは温かい飼育棟に籠って魚のお世話…
早速に買い置きしていたバナメイエビの殻を剥き、刃の細いペーパーナイフを突き刺す。
まぁ、使用方法については問題はあるんだけど…
こんな使い方もアリなんじゃない?
で、ナイフで開けたポケットにカルシウム剤を押し込む。
何故かって?
それは魚と違ってエビには骨が無いでしょ。
おまけに魚内蔵に含まれる脂肪酸やら豊富なミネラルが無いので、少量のビタミン剤なんかも時々使ってます。
ただ、それは魚用じゃなくて人様が用いる代物ですよ。
そんでもって、その錠剤をペーパーナイフを使って更に奥へと押し込む。
だっては後になって吐き出されたら仕込んだ錠剤が無駄になりますからね。
※錠剤はエビの奥深く仕舞い込まれ、中央付近に薄く見えていますよ
まぁ、こんな感じで我が家の魚たちのご飯の時間となるのですが…
こんなエサばかりを食べているためか一年半が経過したアジアアロワナは発色がイイ。
と、言うか…
怪しい風俗店みたいなライトを当てれば、もっと赤さは増すんだろうけど爺さんはナチュラルな光の下で泳ぐ姿が好きなのです。
ただ、この発色が餌
(バナメイエビ)によるものなのか、或いは個体が持つ個性なのか血統なのかは爺さんのオツムでは全く分からない。
いや、その前に…
そのお腹は食べ過ぎだって。