錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

和金の姿が消えた

2024年03月01日 | 魚(海・淡水)

今日は3月1日の金曜日。
そして先月の半ばに残り14日で食べ尽くされるというタイトルでオオウナギ関連の記事をUPしていましたが…
餌として入れていた大きな和金が食べ尽くされて見事に姿を消しました。
そこで今朝は、そのタンクに入る水の2/3を抜いて新しい水と交換したのですが、これがまた怖いのなんの…😨
だってオオウナギって生き物は虫の居所が悪いと直ぐに噛みついてくるし、少しでもスキを見せると間髪入れずに脱走を企てますからね。
おまけに、こいつは超巨体。
とは言え、受け入れから今日で2ヶ月が経過…
そろそろ心を開いて店頭に並ぶ豆アジとかバナメイエビ餌を食べてれないかなぁ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日から🐟メダカへ…

2024年02月26日 | 魚(海・淡水)
今月の10日に導入した古代魚のアミアカルヴァ(Amia calva)
で!
そのサイズが問題で全長(TL)は4cm。
ヒメダカなんて食えましぇ〰〰ん!😱
だから、この爺さんは心を鬼にして1cmほどに成長した金魚の稚魚を与えることに…
それが功を奏したのか10日ほどで全長(TL)は5cmを越えた。
そんなことから、これまで餌として与えていた金魚の稚魚を今日からヒメダカへと変更してみました。


まぁ、大きなヒメダカは流石に呑むことは出来ませんが、一般的なサイズのメダカであれば藻掻きなからも何とか食べてます。
あと1cmも伸びでくれたら大抵のヒメダカは楽に呑めると思うのですが…
このサイズからの導入は与える餌に気を使いますね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

餌か個性か血統か?

2024年02月23日 | 魚(海・淡水)
いやいや…
今朝も早寝が過ぎて丑三つ時の登場です。
こんにちは錯乱坊の爺さんです。


さて、そんな時間に目が覚めたジジイは温かい飼育棟に籠って魚のお世話…
早速に買い置きしていたバナメイエビの殻を剥き、刃の細いペーパーナイフを突き刺す。
まぁ、使用方法については問題はあるんだけど…
こんな使い方もアリなんじゃない?


で、ナイフで開けたポケットにカルシウム剤を押し込む。
何故かって?
それは魚と違ってエビには骨が無いでしょ。
おまけに魚内蔵に含まれる脂肪酸やら豊富なミネラルが無いので、少量のビタミン剤なんかも時々使ってます。
ただ、それは魚用じゃなくて人様が用いる代物ですよ。


そんでもって、その錠剤をペーパーナイフを使って更に奥へと押し込む。
だっては後になって吐き出されたら仕込んだ錠剤が無駄になりますからね。
※錠剤はエビの奥深く仕舞い込まれ、中央付近に薄く見えていますよ


まぁ、こんな感じで我が家の魚たちのご飯の時間となるのですが…
こんなエサばかりを食べているためか一年半が経過したアジアアロワナは発色がイイ。
と、言うか…
怪しい風俗店みたいなライトを当てれば、もっと赤さは増すんだろうけど爺さんはナチュラルな光の下で泳ぐ姿が好きなのです。
ただ、この発色が餌(バナメイエビ)によるものなのか、或いは個体が持つ個性なのか血統なのかは爺さんのオツムでは全く分からない。
いや、その前に…
そのお腹は食べ過ぎだって。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残り14日で食べ尽くされる

2024年02月16日 | 魚(海・淡水)

1.5mほどのオオウナギ(Ta/N-T)を受け入れてから37日目に体長15cmほどの和金を2匹喰った。
そこで翌々日の1月20日に20cmを越えた和金を20匹追加してみたのですが、それから28日が経過した昨日に確認すると…
そのオオウナギ(Ta/N-T)が入るタンクに入れた20匹の和金は7匹になっていた。
そう28日をかけて13匹の和金を喰っていたのです。
と、言うことは…
あと14日で和金は全て食べ尽くされ、早ければ今月中にタンクの中から姿が消える。
ならば、そのタイミングで一時的な絶食をしバナメイエビに切り替えるか?


しっかし、昨年12月12日に定期船に乗せられて届いた頃は釣り糸で下顎が擦れて、その傷口は白く変色していたのですが…


それから年が明け2ヶ月が経過すると、その傷口には皮が乗り何事もなかったかのように癒えました。
ただ、こいつは1.5mのオオウナギ… 超えてるかもしんない😅
それを考えると一般家庭で飼う魚じゃないですよね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アミア・カルヴァ

2024年02月13日 | 魚(海・淡水)

👆こちらはブラジルのロムアルド層(旧サンタナ層)から産出したアミアの仲間。
…… で、その化石です。
その名もカラモプレウルス(Calamopleurus cylindricus)


そんでもって、そのカラモプレウルスの仲間として現代まで生き残ったのが、👆このアミア・カルヴァ (Amia calva)の一種だけという正真正銘の生きた化石。
な・ん・だ・け・ど …
こいつは4㎝ほどしかない小さな幼魚。


だから小さなヒメダカを餌として入れたみたんだけど、このサイズは貪欲なアミアでも流石に食えませんよね。
と、言うか…
それでも果敢にアタックするんだけど捕食に至らない。
たから冷凍の赤虫を与えていたのですが、そんなんじゃ良好な成長は見込めない。


そこで先日にUPした金魚の稚魚だったんですよ。
サイズはヒメダカの半分ほど…
これなら食べれるだろうと数匹ほどを入れてみたら… 即行で呑んだ!


その結果が👆このお腹ですよ。
昔は2~3.000円も出せば入手できたアミアでしたが、その後しばらく輸入が滞っていたかと思いきやプライスUPして戻ってきた。
そんてもって新型コロナの格下げが報じられた今では高級魚の仲間入り。
そんな魚だというのに、その体長はマジですかぁ!って感じの 4㎝… 😱
だからアクアリストの端くれとしてはエサが確保できずに『飢えて死んじゃいました』なんて恥ずかしくて言えません!
と、言うことで…
今回は苦肉の策として金魚の稚魚だったという訳だったんですよ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キンギョの稚魚

2024年02月12日 | 魚(海・淡水)

今日は3連休最終日。
そして、ここ福岡南部は天気に恵まれ外は春の様相。
まぁ、そんな陽気に誘われてか川縁では黄色い菜花が咲いて…


そこへ薄いピンクのカワズザクラが共演し、このまま寒の戻りが無ければ春本番。
と、言うことで連休最終日の今日はお出かけもなく、大人しくお家で過ごしている爺さんですが…


そんな中、金魚の稚魚が😸ニャンコ便で届いた。
それが👆これ。
ただし、この稚魚は幾度もの選別でハネられた子たち。
製造物に例えれば不良品として廃棄されるレベルなんだけど、場合によっては暫く育てて夏の“金魚すくい”や魚の餌として流通する定め…
そんな稚魚が今は手元のタライで泳いでいます。


もう少し時が過ぎた頃ならは我が家の金魚も産卵してくれるはずなんだけど、今は2月の半ば…
通常の繁殖期としては早過ぎるものだから、今回は人の手により調整された環境で繁殖させた稚魚を手配したという次第。
そして、ここでの話は次へと続く…

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう無理!

2024年02月10日 | 魚(海・淡水)

このところ意図しないところから次々と生き物が届く…
が!
はっきり言ってキャパシティを越えてます。
自ら招いたものなら兎も角も、もう無理!
絶対に無理!
そしてCMでは今すぐANAでビュイーン🛫
とキャンペーン中なんだって…
はぁ~
巷では明日から3連休だし、マジでビュイーンと逃避したい爺さん。
けど、生き物がいるから今は温泉止まり。
昨日は日没の頃に温泉の湯に癒され一眠りすると、また忙しい朝がやって来る。
はぁ~
正に休む暇なくエンドレスってかぁ?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🐟コイフナ(鯉鮒)

2024年02月08日 | 魚(海・淡水)

鯉鮒と書いてコイフナ。
そう、鯉(コイ)と鮒(フナ)の交雑個体。


だからパッと見はフナなんだけど口には立派なヒゲがあるんだなぁ。
そんなハイブリット(交雑個体)のコイフナが昨日の午前中に届いたという訳なんだけど、そこへ至った理由はというと飼ってみたいという前に『見てみたい』というタダそれだけの話。
そして!
こいつはフナの血(血統)をもっていても半分は鯉。
だから鯉特有のコイヘルペスウイルス(KHV)病のウイルスを持っている可能性はゼロではなく、その場合は我が家の鯉へと感染する。
けど鯉が泳ぐ同じ水槽へ放しちゃったから、もう手遅れなんだなぁ…😱
そんこんなで疑ったら限が無いんだけど、ここはコイヘルペスウイルスに感染していない事を願うばかり…

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

船便での発送連絡

2024年02月07日 | 魚(海・淡水)
昨日の爺さんは夕食を早めに済ませ… 寝た
それも超爆睡ときたものだから目覚ると日付が変わってた。
そしてPCを開いてメールの確認をしていると『送りました!』との一報が…
いやいや、いくら南の島からの船便とは言っても離島の定期便は侮れません。


と、言うのも…
離島を結ぶ飛行機の大半はATR42-600の双発機ときたものだから重さが嵩む荷物は乗せられない。
だから、そう言った荷物は全て船便に回され鹿児島へと入港するんだけど…
例えば沖縄本島の北端から数キロしか離れていない隣島(与論島や沖永良部島)であっても福岡県内であれば翌日に届く。
そうなると届くのは今日じゃん!
それも午前中😱
まぁ、それらを受け入れる水槽はあるけど、心の準備ってものが必要な訳で…


ならば温泉にでも浸かって受け入れのイメージトレーニングをしようかと思ったわけ…
そんなこんなで丑三つ時に車を走らせ何時もの温泉で身も心もリフレッシュ。
が!


これから数時間もすると、その荷物が届く…
だから今は少しばかり仮眠をとって運ばれた荷物を受け取りましょう。
しっかし、今回は何匹届くんだろう?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと終わりました😌

2024年01月20日 | 魚(海・淡水)
昨年の晦日を迎えた12月12日た大きなオオウナギ(Ta/N-T)が37日目にした1月18日に15cmほどの大姉金(和金魚)の2匹を食たべたことは既に報告済みですが、真冬の川へと出かけるにも心が躊躇ってしまい面倒になった爺さんは業者へと発注をかけたという次第。
と、言うことで…


その餌が今朝早くに届きましたよ。
しかーし!
そのサイズは食べた15cmの大姉よりも二回りも大きな20cm近いモノばかり…😱
もしもーし!
これって大和金というよりも特大の和金ですよぉ。
そんなこんなで酸素パッキンされた水の温度と水質を合わせ…
事の序にオオウナギ(Ta/N-T)が入った水も替えまていたら、何時しか時は日付が変わる時間。
ただねぇ、このTa/N-Tと一緒に写すと入れた特大和金が姉金サイズに見えてくるのは、この爺さんだけだろうか?
でもぉ、そんな話は置いといて…
これにて活餌の投入と水替えが、やっと終わりました。😌

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする