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錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

キンギョの稚魚

2024年02月12日 | 魚(海・淡水)

今日は3連休最終日。
そして、ここ福岡南部は天気に恵まれ外は春の様相。
まぁ、そんな陽気に誘われてか川縁では黄色い菜花が咲いて…


そこへ薄いピンクのカワズザクラが共演し、このまま寒の戻りが無ければ春本番。
と、言うことで連休最終日の今日はお出かけもなく、大人しくお家で過ごしている爺さんですが…


そんな中、金魚の稚魚が😸ニャンコ便で届いた。
それが👆これ。
ただし、この稚魚は幾度もの選別でハネられた子たち。
製造物に例えれば不良品として廃棄されるレベルなんだけど、場合によっては暫く育てて夏の“金魚すくい”や魚の餌として流通する定め…
そんな稚魚が今は手元のタライで泳いでいます。


もう少し時が過ぎた頃ならは我が家の金魚も産卵してくれるはずなんだけど、今は2月の半ば…
通常の繁殖期としては早過ぎるものだから、今回は人の手により調整された環境で繁殖させた稚魚を手配したという次第。
そして、ここでの話は次へと続く…

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もう無理!

2024年02月10日 | 魚(海・淡水)

このところ意図しないところから次々と生き物が届く…
が!
はっきり言ってキャパシティを越えてます。
自ら招いたものなら兎も角も、もう無理!
絶対に無理!
そしてCMでは今すぐANAでビュイーン🛫
とキャンペーン中なんだって…
はぁ~
巷では明日から3連休だし、マジでビュイーンと逃避したい爺さん。
けど、生き物がいるから今は温泉止まり。
昨日は日没の頃に温泉の湯に癒され一眠りすると、また忙しい朝がやって来る。
はぁ~
正に休む暇なくエンドレスってかぁ?

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🐟コイフナ(鯉鮒)

2024年02月08日 | 魚(海・淡水)

鯉鮒と書いてコイフナ。
そう、鯉(コイ)と鮒(フナ)の交雑個体。


だからパッと見はフナなんだけど口には立派なヒゲがあるんだなぁ。
そんなハイブリット(交雑個体)のコイフナが昨日の午前中に届いたという訳なんだけど、そこへ至った理由はというと飼ってみたいという前に『見てみたい』というタダそれだけの話。
そして!
こいつはフナの血(血統)をもっていても半分は鯉。
だから鯉特有のコイヘルペスウイルス(KHV)病のウイルスを持っている可能性はゼロではなく、その場合は我が家の鯉へと感染する。
けど鯉が泳ぐ同じ水槽へ放しちゃったから、もう手遅れなんだなぁ…😱
そんこんなで疑ったら限が無いんだけど、ここはコイヘルペスウイルスに感染していない事を願うばかり…

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船便での発送連絡

2024年02月07日 | 魚(海・淡水)
昨日の爺さんは夕食を早めに済ませ… 寝た
それも超爆睡ときたものだから目覚ると日付が変わってた。
そしてPCを開いてメールの確認をしていると『送りました!』との一報が…
いやいや、いくら南の島からの船便とは言っても離島の定期便は侮れません。


と、言うのも…
離島を結ぶ飛行機の大半はATR42-600の双発機ときたものだから重さが嵩む荷物は乗せられない。
だから、そう言った荷物は全て船便に回され鹿児島へと入港するんだけど…
例えば沖縄本島の北端から数キロしか離れていない隣島(与論島や沖永良部島)であっても福岡県内であれば翌日に届く。
そうなると届くのは今日じゃん!
それも午前中😱
まぁ、それらを受け入れる水槽はあるけど、心の準備ってものが必要な訳で…


ならば温泉にでも浸かって受け入れのイメージトレーニングをしようかと思ったわけ…
そんなこんなで丑三つ時に車を走らせ何時もの温泉で身も心もリフレッシュ。
が!


これから数時間もすると、その荷物が届く…
だから今は少しばかり仮眠をとって運ばれた荷物を受け取りましょう。
しっかし、今回は何匹届くんだろう?

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やっと終わりました😌

2024年01月20日 | 魚(海・淡水)
昨年の晦日を迎えた12月12日た大きなオオウナギ(Ta/N-T)が37日目にした1月18日に15cmほどの大姉金(和金魚)の2匹を食たべたことは既に報告済みですが、真冬の川へと出かけるにも心が躊躇ってしまい面倒になった爺さんは業者へと発注をかけたという次第。
と、言うことで…


その餌が今朝早くに届きましたよ。
しかーし!
そのサイズは食べた15cmの大姉よりも二回りも大きな20cm近いモノばかり…😱
もしもーし!
これって大和金というよりも特大の和金ですよぉ。
そんなこんなで酸素パッキンされた水の温度と水質を合わせ…
事の序にオオウナギ(Ta/N-T)が入った水も替えまていたら、何時しか時は日付が変わる時間。
ただねぇ、このTa/N-Tと一緒に写すと入れた特大和金が姉金サイズに見えてくるのは、この爺さんだけだろうか?
でもぉ、そんな話は置いといて…
これにて活餌の投入と水替えが、やっと終わりました。😌

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テツギョ

2024年01月17日 | 魚(海・淡水)

鉄錆色の体色からテツギョ(鉄魚)と呼ばれているコイ科の魚。
言い換えればヒレナガフナってやつかな。
で、それは宮城県の魚取沼や山形県の若畑沼。
そして三重県にある法念寺の池で生息が確認され、その生息地が県と国の天然記念物に指定されている。
が!
この爺さんが子供の頃、『これって先祖帰りしたコメットじゃね?』なーんて思っていた。
まぁ、この件に関しては古くから金魚との雑種じやないかとの説があったんだけどミトコンドリアDNA(mtDNA)や核DNA(nDNA)を用いた解析の結果では日本産のフナと金魚の雑種というのが有力になったみたい。


確かに今から20年ほど前のことかなぁ?
幅6mほどの小さな小川で、このテツギョと同様のヒレナガフナを10匹ほど採ったことがあるんだけど、その時も2~3匹の赤い金魚が一種に泳いでたもんね。
流れがあっても閉鎖的な狭い環境では交雑し易いのかもしれない。
それを考慮すると錦鯉や金魚を河川へ放流する行為は多様性の面からも慎むべきかと…
でもぉ…
爺ちゃんの手元には魚取沼系のテツギョが2匹いて、それもペアーで仲良く泳いでる。
このままだと震災金魚みたいにGWの頃になると卵を産んじゃうよ… 😱
どうすんの?
ん…
それを考えると繁殖期の間は別居かな?

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今朝の ご飯 (餌) は真鯛とエビ

2023年12月18日 | 魚(海・淡水)
いやぁ…
ここ福岡県南部は昨日に続き、今朝も良く冷え込みました。
こんにちは
錯乱坊の爺ちゃんです。


さて、そんな中で今朝は飼育棟の中で給餌の準備。
まとめ買いしていたバナメイエビを解凍したり…
この👆パック入りの真鯛を冷蔵庫から出す。
おーーーい!
『カメや魚ごときに与える餌じゃないぞ!』と御叱りを受けそうですが、養殖ものだから安いんですよ…ww


で、その切り分けた真鯛を切り分け、解凍したバナメイエビは殻を剥く。
まぁ、ここまで終えると、そのまま与えてもイイんだけど…
一部のモノに小型のフィレナイフでポケットを作るのです。
何故かって?


それはフィレナイフで空けたポケットにビタミン剤やらカルシウム剤を挿入するためなんだなぁ。
まぁ、👆こんな感じ…
おーーーーい、ご飯の時間だぞーーー‼
※但し過剰な投与は要注意。



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とばっちり😓

2023年12月13日 | 魚(海・淡水)
突然届いた大きなウナギの発送連絡… マジですかぁ 😱
アタフタ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アタフタ
なーんてことで、その受け入れ準備のために常備している700Lもの水の大半を使いきってしまった。
だから…


お前さんの水替えは明日に持ち越しだよ。
まぁ、今回は “とばっちり” だと思って諦めな!
ただ、一年目を迎えた夏の頃に比べると急激に発色が良くなってきた感じ…
何処ぞの風俗店のように体色が赤く見えるライトは使ってないので、やっぱメインで与えているバナメイエビの色揚げ効果ってやつなのかなぁ?
とは言え…
この調子だと仕上がりは意外と早いのかもしれない。

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New face

2023年12月13日 | 魚(海・淡水)
ここにUPした内容は先の『お荷物お届けのお知らせ』の続きになります。
今年の7月20日に7年も共に過ごしたオオウナギ(1612-TR)が亡くなった。
その体長は140cm。
寂しいのぉ…
それでも手元には3本のオオウナギ。
だから『3本もいれば十分でしょ!』と、自身の気持ちに言い聞かせ、今年のウナギ釣りは控えてた。
が!
その我慢は半年もたたずして木端微塵に打ち砕かれた。


それが、この2312-Ta/N-T(仮)のオオウナギ。
サイズ的には2019年の6月に死んだ 通称ヌシ(1811-AWS)と同等か、それよりも少し大きいかもしれない。
そんな大きなウナギが30,000ftもの高い空を飛ぶことなく、今回は海運会社が運航する定期船に乗せられて手元に届けられたという次第。
ただ、『明日には到着します』なんて突然云われても…… ねぇ。
そんなこんなで昨日から今朝方にかけて、この爺ちゃんは巨大なウナギを受け入れるための準備に追われてたという訳。
さぁ、この大きなウナギが自身の置かれた立場を何時になったら理解するのか、今日から爺さんとウナギの根比べ…

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外部濾過のインペラー

2023年12月11日 | 魚(海・淡水)

👆こちらはEHEIM(エーハイム)製 外部濾過ポンプの心臓部とも言えるインペラー。
そして、このパーツの寿命は1年から長くて3年程度。
で、現在使用しいる外部濾過ポンプのインペラーが、この爺さんの心臓と同様に限界を迎えつつある…
おまけにマグネットは突然割れたり軸受けが破損したりもする。
だから、そんな時のために常に予備のインペラーを用意しているのだけど、その度に交換していたら何時しか無くなってしまう。
そこで、その最後の1つを使いきる前に、新たなインペラーを3つ発注したという訳。
備えあれば患いなし!
これでインペラーが元で起こるトラブルには何時でも対応できます。
しっかし、このインペラーって作りは単純なのにマジでお高いんですよぉ。
ドイツ製かなんか知らないけど、もう少しばかり安けりゃイイのに…

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