錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

今宵は十三夜、栗名月

2023年10月27日 | 風景

今日は10月27日(金)。
そして旧暦の9月13日。
と、言うことは…
そう今宵の月は栗名月とも呼ばれる十三夜の月。


ただ大気は全国的に不安定で、お隣の佐賀ではビー玉サイズの雹が降ったとか…😱
しかーし、日ごろの行いの良さなのか?あるいは悪運の強さによるものか?
帳が降り根中で美しき十三夜の月を愛でることが出来ました。
いやぁ…
十五夜(中秋の名月)と十三夜(栗名月)はセットみたいなもので、その片方だけしか見れないと “片見月と言って縁起が悪い” なんて言いますからね。
ただ月齢で言うところの十三夜を迎えるのは日付が変わってから…
そんなこんなで、今は雲で見えない地域の皆さんも、まだ期待が持てるかもしれませんよ。
それではアディオス!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巣籠り爺さん

2023年10月27日 | 魚(海・淡水)

これまでの冷え込みも緩み今朝(5時)の福岡南部は二桁の13℃。
そして生き物たちの世話は欠かせず日付が変わる頃に飼育棟へと向かう…
が!
この部屋の中は27~28℃。
そんな暖かい部屋でリクライニングチェアーに横になれれば……
そう、心地良すぎて即行で寝てしまいます。
だって…
ここは暖かいだけでなく水槽の水の音に Celtic Woman の曲が流れていたら、この爺さんの心は癒されて睡魔に抗うことなんてできません。
だから気が付けば外は夜明け前。
そんな “巣ごもり爺さん” は飼育棟の生き物たちに囲まれて熱い珈琲を楽しんでいます。
そして、これから迎える寒い冬に入ると同時に爺さんは、それまでの “巣ごもり” から “プチ家出” へと変わっていきます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする