早いもので間もなく旧暦のお盆ですね。
このブログへお越しいただいている皆さんは、何処で何をして過ごされますか?
まぁ、斯くいう私は先祖の霊を送るための鐘楼船を作っていることでしょう。
そして、もう一つ…
今、飼っている生き物に扱き使われている事は間違いない。
そんな中!
また、この世に一つの命が生まれようとしています。
そう、これは累代を試みていたルリモンジャノメの卵です。
それも紛うことなく有精卵。
何故ならば薄い卵殻を通して幼虫の黒い頭が見えてますから…
だから、この卵からは間もなく小さな幼虫が孵化してきます。
なーんてことを思いながら撮影していたら…
採卵に使っていたアレカヤシの葉裏に孵化した幼虫が付いてましたよ。
半年前に西表島で得た1頭のメスから始まった強制採卵から4世代目の幼虫。
お隣の台湾から偶然にも日本の西表島へと飛来して、そこから直線距離で1200キロも離れた福岡の地で命というバトンは次の世代(F4)へと引き継がれました。
そして、この幼虫たちが美しい羽を纏う頃には、ここ福岡県では涼しい風が吹いていることでしょう。
このブログへお越しいただいている皆さんは、何処で何をして過ごされますか?
まぁ、斯くいう私は先祖の霊を送るための鐘楼船を作っていることでしょう。
そして、もう一つ…
今、飼っている生き物に扱き使われている事は間違いない。
そんな中!
また、この世に一つの命が生まれようとしています。
そう、これは累代を試みていたルリモンジャノメの卵です。
それも紛うことなく有精卵。
何故ならば薄い卵殻を通して幼虫の黒い頭が見えてますから…
だから、この卵からは間もなく小さな幼虫が孵化してきます。
なーんてことを思いながら撮影していたら…
採卵に使っていたアレカヤシの葉裏に孵化した幼虫が付いてましたよ。
半年前に西表島で得た1頭のメスから始まった強制採卵から4世代目の幼虫。
お隣の台湾から偶然にも日本の西表島へと飛来して、そこから直線距離で1200キロも離れた福岡の地で命というバトンは次の世代(F4)へと引き継がれました。
そして、この幼虫たちが美しい羽を纏う頃には、ここ福岡県では涼しい風が吹いていることでしょう。