金魚の針仔

こんにちは。
錯乱坊の爺ちゃんです。
そして今日のお話は…　


👆この金魚のチビ…
そう針仔のお話です。
ただ金魚の針仔と言っても、この子たちは震災金魚(和金)の針仔ではなく蝶尾の子。
そう、四半世紀前に白黒のパンダ金魚として世間を騒がせた系統の金魚で、ざっくり言えば三尾のデメキン。
で、そんな蝶尾の針仔を暖かい飼育棟の中でチマチマと育てているのです。

が！


ペットボトルで孵化させているミジンコみたいなブラインシュリンプ(アルテミア)を毎日お腹いっぱい食べて、今では針仔から稚魚と呼べるサイズにまで育っています。
だから一番上にUPした画像は数日前のモノので…


👆これが今の姿。
で、これが業者であれば、このサイズから体形不良や鮒尾などのヒレに難があるものは容赦なくハジいて選別していくのですが…
心優しい爺ちゃんは、それをしない。👈嘘をつけ！
いや、昔は確かにやってましたよ…
と言うか、容赦なくエサにもしてましたしね。
けど、今期の子は全て残すことにした。
で、その理由って言うか目的は…
今年の夏に孫と『金魚すくい』して遊ぶんですよぉ。