錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

キボシ 2クラッチ目の産卵

2023年06月01日 | 両生・爬虫類

早いもので今日は6月1日。
1年の中で折り返しの月に月に入りましたね。
こんにちは錯乱坊の爺さんです。
さて、そんな6月最初のとなる福岡県南部の天気は典型的な梅雨を感じさせる雨。
そこへもって北上する台風2号の影響で、これから雨が激しくなるとか…


ならば、そんな雨が降りだす前にとジジイは朝の2時半ごろに熊本県北の温泉へと出かけてきました。
いやぁ…
やっぱ温泉は身も心も癒されますね。


で、気づけば夜明けを迎えてたのですが、これもまた何時もの事。
そして、数日後の4日は満月を迎える日。
しかし、毎回のように満月を前にフライングしてくれるのがキボシイシガメですから、このところ毎朝のチェックが欠かせない。
そんな日の今日、温泉から帰って早々にケージを覗くと…


白い卵 みーーーーーーっけ!
しかーし、これまた放置産卵。
もう、またかよ!
1クラッチ目の前回も水の中に放置産卵してくれて未孵化の卵と化したのに、今朝の2クラッチ目も放置卵。
産卵後に親ガメが卵を転がしてなければイイのだけれど、取り敢えずは油性ペンでチェックを入れて卵を回収。


この卵が白濁し鉢巻状のバンドが出来てくれれば良いのですが…
さぁ、この産卵さた2クラッチ目の結果は如何に!
乞うご期待。
なーんて言ってるけど、放置卵に期待なんてできるかーい!
望みですよ… の・ぞ・み。
それも極めて薄い、希望ってやつ。

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