錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

オオウナギから条虫?

2017年03月06日 | 魚(海・淡水)

先月の21日に駆虫薬であるピペゲン錠をオオウナギに投与したことは、このブログへも既にUPしていましたが、それから14日が経過した今朝方に画像に写る条虫と思しき断片を排出していました。
スケールのマスが5mmですから幅が3.5mmから4mmで、排出された全ての断片をつなぎ合わせると18cmほどの長さになります。
もちろん、既に濾過槽へ吸い込まれた断片もあるでしょうから、実際は、もっと長いものだったと考えられますが、これがピペゲン錠の薬効で排出されたものかはどうかは分かりません。
って言うか、ピペゲン錠は条虫に効いたかなぁ?
しかしながら、この駆虫薬を投与してからは食欲が増し体に厚みが出ていることは確かです。
ただ、この条虫と思われる断片が排出されたと言うことは、ここらで2回目の駆虫薬を投与する必要があるのかな?って・・・
それとも薬を変えるべきか?

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