ヤエマルの回収

こんにちは、錯乱坊の爺さんです。
いやぁ…
皆さんも既に周知のことかと思いますが、先月までは色々とあって昨年の秋に採卵セットを組んでいたヤエマルのケースから幼虫を回収することができずにいました。
でもぉ…
いくら何でも限界ってもんがあるわけでして、草木も眠る丑三つ時にやっちゃいましたよぉ。


しかーし！
兎にも角にも、この時間に手を付けたのが悪かった。
何故かって？
それは…
日中に手掛けるとチビ(孫)や猫どもが周囲を駆け回って、幼虫の回収が落ち着てできない。
そこで皆が寝静まった丑三つ時に手を付けたのですが、今度は幼虫を収容するボンカップが足りない。
だから…


今朝は新たなボンカップを買いに行くまでの間だけと、一つのカップに4～5頭ぶち込んで回収を終えました。
大丈夫かなぁ？
でもぉ、これから使用する赤枯れマットの量を考えると手元に残すのは10頭か20頭で十分ですから、ここで少し数を減らしてもイイ………　かな？
まぁ、そんことを思案したところで、この幼虫が羽化してくるのは2024年の秋でヘタを打ては更に年を越して2025年の秋になるかもしれない。