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50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

左利き者の証言(特別編)ALH50年史概略(後2)-左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第529号

2018-11-14 | 左利き
毎月第一・第三土曜日発行の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』11月3日発行分の第529号のメルマガのお知らせです。

第529号(No.529) 2018/11/3「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23― 左利き者の証言から~ (特別編)ALH50年史概略(後編・第二回)」

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 ※『週刊ヒッキイ』は、2014年7月より
  月二回(第一・第三土曜日)の発行に変更しました。
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左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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第529号(No.529) 2018/11/3
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~ (特別編)ALH50年史概略(後編・第二回)」
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▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ..第一土曜日掲載
―その23― 左利き者の証言から
(特別編)“Anything Left-Handed”50年史概略(後編・第二回)
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 過去の左利きの人たちの言葉を紹介しながら、
 先輩の証言から学ぼう、というテーマを始めました。


 第五回からは、これも特別編として、
 「国際左利きの日」ILHDのイベントも実施している
 イギリスの左利きの会“Left-Handers Club”
 の生みの親とも言いべき、
 世界的に著名な左利き専門店“Anything Left-Handed”が
 めでたく50周年を迎えたということで、
 その記念サイトを紹介しました。

第525号(No.525) 2018/9/1
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~ (特別編)ALH50年史概略(前編)」
https://archives.mag2.com/0000171874/20180901094000000.html


 第六回は、前回に引き続き、後編でした。

第527号(No.527) 2018/10/6
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~ (特別編)ALH50年史概略(後編・第一回)」
https://archives.mag2.com/0000171874/20181006094000000.html


 今回は、後編の二回目です。
 当初はこの回で終了させる予定でしたが、
 追加情報が意外に多くなり、
 分量的にもう一回分けることにしました。

 次回こそ最終回です。


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 左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
  左利き者の証言から ~快適左利きライフのために~

  ◆ (特別編)ALH50年史概略(後編・第二回) ◆
   Anything Left-Handed celebrates 50 years
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 ●世界的左利き専門店“Anything Left-Handed”開業50周年

1968年8月16日開店した
左利き専門店“Anything Left-Handed”開店50年記念サイト

Anything Left-Handed celebrates 50 years

お店の50年の歴史や
過去の左利きの会等の諸情報に触れていて、
世界の左利きの歴史の一端を知ることができます。

これを、グーグルの機械翻訳を利用しながら、
私のつたない英語力を駆使して、概略を紹介しよう
という試みの二回目、後編です。

不正確な部分もあるかと思いますが、その点はご容赦ください。

間違ってるよ、とお気づきの点がございましたら、
本誌あてご返信ください。


「前編」は、ALHの50年史の概略でした。
「後編・第一回」は、その歴史の中で重要な役割を果たした
カタログとサイトについての記述と、
私の経験をお話しました。

今回は、残りの左利きの会のこと、左利きの日のこと
(左利きの日に関しては、あくまでも
 The Left-Handers Club(LHC)における歴史を語っています。)
について語られます。

 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

 ●左利きの会【The Left-Handers Club】

【“The Left-Handers Association”】イギリス

―『右きき世界と左きき人間』(邦訳1972/昭和47年、
  西山浅次郎訳 TBS出版会(発売・産学社)
 原著 Left-handed Man in a Right-handed World, 1970)

 『左ききの本』(邦訳1973/昭和48年、同上
 原著 The Left-handed Book―An Investigation into The
Sinister History of Left-Handedness, 1969, 初出1966)

 の著者マイケル・バーズリーとその左利き協会を指しています。

 
【“Lefthanders International”】アメリカ

 1991(平成3)年3月発行
 『モノ・マガジン』1991年4月2日号 No.188
 「特集/左を制するものは時代を制す/左利きの商品学」
 (ワールド・フォトプレス)



リー・W・ラトリッジ、リチャード・ダンリー
 『左利きで行こう! 目からウロコの左利きツアー』
 丸橋良雄、尾島真奈美訳 北星堂書店(2002.6)
 (原著 THE LEFT-HANDER'S GUIDE TO LIFE, 1992)<

 ジェームス・ブリス、ジョセフ・モレラ
 『左利きの本――右利き社会への挑戦状』
 (原著 The Left-handaers' Handbook)
草壁焔太訳(講談社 1980(昭和55).12)

で紹介されているように、ディーン・キャンベルが
1975年に「レフトハンダーズ・インターナショナル」を設立


【“Left-Handers Club”】イギリス

1990年にAnything Left-Handedの顧客をもとにした会

*参照:
『レフティやすおのお茶でっせ』2018.08.29
8月16日イギリスの左利き専門店“Anything Left-Handed”50周年


 ●左利きの日【Left-Handers Day】

 「左利きの日」は、ALH-LHCは、1992年から実施。

 しかし、それ以前に、先の「左利きの会」で紹介されている
 アメリカのディーン・キャンベルが、
 1976年、左利き用品販売店のオープン二年目を記念して、
 「LEFTHANDERS INTERNATIONAL(LHI)」という
 左利きの会とともに、
 左利き用品の普及と左利き生活の向上と
 左利きの啓蒙活動を目的に始めたのが、最初です。

 「言い出しっぺ」ですね。


 リー・W・ラトリッジ、リチャード・ダンリー
 『左利きで行こう! 目からウロコの左利きツアー』
 の「1976年」の項の後には、

  
1976年8月13日を最初の「国際左利きデー」としました。
  キャンベルがその日を13日にしたのは、左利きにまつわる
  すべての迷信を嘲笑するためだったと言っています。


 ・・・

詳細は本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』


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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
左利き者の証言(特別編)ALH50年史概略(後2)-左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第529号
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