毎月第一・第三土曜日発行の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』11月3日発行分の第529号のメルマガのお知らせです。
第529号(No.529) 2018/11/3「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23― 左利き者の証言から~ (特別編)ALH50年史概略(後編・第二回)」
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※『週刊ヒッキイ』は、2014年7月より
月二回(第一・第三土曜日)の発行に変更しました。
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◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン
右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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第529号(No.529) 2018/11/3
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~ (特別編)ALH50年史概略(後編・第二回)」
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▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ..第一土曜日掲載
―その23― 左利き者の証言から
(特別編)“Anything Left-Handed”50年史概略(後編・第二回)
------------------------------------------------------------
過去の左利きの人たちの言葉を紹介しながら、
先輩の証言から学ぼう、というテーマを始めました。
第五回からは、これも特別編として、
「国際左利きの日」ILHDのイベントも実施している
イギリスの左利きの会“Left-Handers Club”
の生みの親とも言いべき、
世界的に著名な左利き専門店“Anything Left-Handed”が
めでたく50周年を迎えたということで、
その記念サイトを紹介しました。
第525号(No.525) 2018/9/1
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~ (特別編)ALH50年史概略(前編)」
https://archives.mag2.com/0000171874/20180901094000000.html
第六回は、前回に引き続き、後編でした。
第527号(No.527) 2018/10/6
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~ (特別編)ALH50年史概略(後編・第一回)」
https://archives.mag2.com/0000171874/20181006094000000.html
今回は、後編の二回目です。
当初はこの回で終了させる予定でしたが、
追加情報が意外に多くなり、
分量的にもう一回分けることにしました。
次回こそ最終回です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から ~快適左利きライフのために~
◆ (特別編)ALH50年史概略(後編・第二回) ◆
Anything Left-Handed celebrates 50 years
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●世界的左利き専門店“Anything Left-Handed”開業50周年
1968年8月16日開店した
左利き専門店“Anything Left-Handed”開店50年記念サイト
↓
Anything Left-Handed celebrates 50 years
お店の50年の歴史や
過去の左利きの会等の諸情報に触れていて、
世界の左利きの歴史の一端を知ることができます。
これを、グーグルの機械翻訳を利用しながら、
私のつたない英語力を駆使して、概略を紹介しよう
という試みの二回目、後編です。
不正確な部分もあるかと思いますが、その点はご容赦ください。
間違ってるよ、とお気づきの点がございましたら、
本誌あてご返信ください。
「前編」は、ALHの50年史の概略でした。
「後編・第一回」は、その歴史の中で重要な役割を果たした
カタログとサイトについての記述と、
私の経験をお話しました。
今回は、残りの左利きの会のこと、左利きの日のこと
(左利きの日に関しては、あくまでも
The Left-Handers Club(LHC)における歴史を語っています。)
について語られます。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
●左利きの会【The Left-Handers Club】
【“The Left-Handers Association”】イギリス
―『右きき世界と左きき人間』(邦訳1972/昭和47年、
西山浅次郎訳 TBS出版会(発売・産学社)
原著 Left-handed Man in a Right-handed World, 1970)
『左ききの本』(邦訳1973/昭和48年、同上
原著 The Left-handed Book―An Investigation into The
Sinister History of Left-Handedness, 1969, 初出1966)
の著者マイケル・バーズリーとその左利き協会を指しています。
【“Lefthanders International”】アメリカ
1991(平成3)年3月発行
『モノ・マガジン』1991年4月2日号 No.188
「特集/左を制するものは時代を制す/左利きの商品学」
(ワールド・フォトプレス)
リー・W・ラトリッジ、リチャード・ダンリー
『左利きで行こう! 目からウロコの左利きツアー』
丸橋良雄、尾島真奈美訳 北星堂書店(2002.6)
(原著 THE LEFT-HANDER'S GUIDE TO LIFE, 1992)<
ジェームス・ブリス、ジョセフ・モレラ
『左利きの本――右利き社会への挑戦状』
(原著 The Left-handaers' Handbook)
草壁焔太訳(講談社 1980(昭和55).12)
で紹介されているように、ディーン・キャンベルが
1975年に「レフトハンダーズ・インターナショナル」を設立
【“Left-Handers Club”】イギリス
1990年にAnything Left-Handedの顧客をもとにした会
*参照:
『レフティやすおのお茶でっせ』2018.08.29
8月16日イギリスの左利き専門店“Anything Left-Handed”50周年
●左利きの日【Left-Handers Day】
「左利きの日」は、ALH-LHCは、1992年から実施。
しかし、それ以前に、先の「左利きの会」で紹介されている
アメリカのディーン・キャンベルが、
1976年、左利き用品販売店のオープン二年目を記念して、
「LEFTHANDERS INTERNATIONAL(LHI)」という
左利きの会とともに、
左利き用品の普及と左利き生活の向上と
左利きの啓蒙活動を目的に始めたのが、最初です。
「言い出しっぺ」ですね。
リー・W・ラトリッジ、リチャード・ダンリー
『左利きで行こう! 目からウロコの左利きツアー』
の「1976年」の項の後には、
・・・
詳細は本誌で。
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
--
『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
左利き者の証言(特別編)ALH50年史概略(後2)-左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第529号
--
第529号(No.529) 2018/11/3「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23― 左利き者の証言から~ (特別編)ALH50年史概略(後編・第二回)」
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※『週刊ヒッキイ』は、2014年7月より
月二回(第一・第三土曜日)の発行に変更しました。
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右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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第529号(No.529) 2018/11/3
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~ (特別編)ALH50年史概略(後編・第二回)」
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▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ..第一土曜日掲載
―その23― 左利き者の証言から
(特別編)“Anything Left-Handed”50年史概略(後編・第二回)
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過去の左利きの人たちの言葉を紹介しながら、
先輩の証言から学ぼう、というテーマを始めました。
第五回からは、これも特別編として、
「国際左利きの日」ILHDのイベントも実施している
イギリスの左利きの会“Left-Handers Club”
の生みの親とも言いべき、
世界的に著名な左利き専門店“Anything Left-Handed”が
めでたく50周年を迎えたということで、
その記念サイトを紹介しました。
第525号(No.525) 2018/9/1
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~ (特別編)ALH50年史概略(前編)」
https://archives.mag2.com/0000171874/20180901094000000.html
第六回は、前回に引き続き、後編でした。
第527号(No.527) 2018/10/6
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~ (特別編)ALH50年史概略(後編・第一回)」
https://archives.mag2.com/0000171874/20181006094000000.html
今回は、後編の二回目です。
当初はこの回で終了させる予定でしたが、
追加情報が意外に多くなり、
分量的にもう一回分けることにしました。
次回こそ最終回です。
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左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から ~快適左利きライフのために~
◆ (特別編)ALH50年史概略(後編・第二回) ◆
Anything Left-Handed celebrates 50 years
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●世界的左利き専門店“Anything Left-Handed”開業50周年
1968年8月16日開店した
左利き専門店“Anything Left-Handed”開店50年記念サイト
↓
Anything Left-Handed celebrates 50 years
お店の50年の歴史や
過去の左利きの会等の諸情報に触れていて、
世界の左利きの歴史の一端を知ることができます。
これを、グーグルの機械翻訳を利用しながら、
私のつたない英語力を駆使して、概略を紹介しよう
という試みの二回目、後編です。
不正確な部分もあるかと思いますが、その点はご容赦ください。
間違ってるよ、とお気づきの点がございましたら、
本誌あてご返信ください。
「前編」は、ALHの50年史の概略でした。
「後編・第一回」は、その歴史の中で重要な役割を果たした
カタログとサイトについての記述と、
私の経験をお話しました。
今回は、残りの左利きの会のこと、左利きの日のこと
(左利きの日に関しては、あくまでも
The Left-Handers Club(LHC)における歴史を語っています。)
について語られます。
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●左利きの会【The Left-Handers Club】
【“The Left-Handers Association”】イギリス
―『右きき世界と左きき人間』(邦訳1972/昭和47年、
西山浅次郎訳 TBS出版会(発売・産学社)
原著 Left-handed Man in a Right-handed World, 1970)
『左ききの本』(邦訳1973/昭和48年、同上
原著 The Left-handed Book―An Investigation into The
Sinister History of Left-Handedness, 1969, 初出1966)
の著者マイケル・バーズリーとその左利き協会を指しています。
【“Lefthanders International”】アメリカ
1991(平成3)年3月発行
『モノ・マガジン』1991年4月2日号 No.188
「特集/左を制するものは時代を制す/左利きの商品学」
(ワールド・フォトプレス)
リー・W・ラトリッジ、リチャード・ダンリー
『左利きで行こう! 目からウロコの左利きツアー』
丸橋良雄、尾島真奈美訳 北星堂書店(2002.6)
(原著 THE LEFT-HANDER'S GUIDE TO LIFE, 1992)<
ジェームス・ブリス、ジョセフ・モレラ
『左利きの本――右利き社会への挑戦状』
(原著 The Left-handaers' Handbook)
草壁焔太訳(講談社 1980(昭和55).12)
で紹介されているように、ディーン・キャンベルが
1975年に「レフトハンダーズ・インターナショナル」を設立
【“Left-Handers Club”】イギリス
1990年にAnything Left-Handedの顧客をもとにした会
*参照:
『レフティやすおのお茶でっせ』2018.08.29
8月16日イギリスの左利き専門店“Anything Left-Handed”50周年
●左利きの日【Left-Handers Day】
「左利きの日」は、ALH-LHCは、1992年から実施。
しかし、それ以前に、先の「左利きの会」で紹介されている
アメリカのディーン・キャンベルが、
1976年、左利き用品販売店のオープン二年目を記念して、
「LEFTHANDERS INTERNATIONAL(LHI)」という
左利きの会とともに、
左利き用品の普及と左利き生活の向上と
左利きの啓蒙活動を目的に始めたのが、最初です。
「言い出しっぺ」ですね。
リー・W・ラトリッジ、リチャード・ダンリー
『左利きで行こう! 目からウロコの左利きツアー』
の「1976年」の項の後には、
《1976年8月13日を最初の「国際左利きデー」としました。
キャンベルがその日を13日にしたのは、左利きにまつわる
すべての迷信を嘲笑するためだったと言っています。》
・・・
詳細は本誌で。
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
左利き者の証言(特別編)ALH50年史概略(後2)-左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第529号
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