「主よ、変えられないものを
受け入れる心の静けさと、
変えられるものを変える勇気と、
その両者を見分ける英知を与え給え。
これは、ラインホールド・ニーバーの祈りである。
変えられない[自分の存在]そのものを心静かに受け入れながら、その自分を、[あるべき姿]にたゆまず近づける努力をしたいと思う。」
私も渡辺さんがおっしゃる様に、ケースバイケースですが私の場合は簡単に変えられない、自分の社会的な身分や仕事の職種や性格のネガティブな面も、できるだけありのままに受け入れたいです。
ただ自分が変えられる、仕事の訓練への取り組む姿勢や仕事のプロセスや自分の行動は、そこに意識を集中してムリなくなるべくより良く変えていきたいと思います。
私はこの様に日雇い派遣でいろいろな人達と一緒に働くうちに、だんだんこう考える様になりました。