陸上選手の為家大の言葉。
「自分を蔑まない。
その一点で人生は開ける。」
彼はデビューした頃は大活躍して、正に時代の寵児の様に、マスコミや世間から絶賛されました。
しかし、その後に記録が伸び悩み、3度出場したオリンピックではほとんど
予選落ちの結果になると、一転マスコミなどは、彼への評価は厳しい内容になりました。
そこで彼は、その中でも30歳になっても上記の言葉を胸に現役を続け、今は引退しましたが自分で事業をして、SNSやtwitterを活用して、ファンとフラットな関係を作り、テレビのコメンテーターとしても活躍しています。
ウィキペディア
プロブロガーのイケダハヤトさんも彼の著作に強い影響を受けたと言っています。
私も以前に名言集でこの言葉を知り、世間の様々な非難などの中で、ずっとこころがけてきました。
ちなみに教育家の安岡正篤も
「世の毀誉方便に左右されない、確固たる信念を内に持て。」と言っていました。
心がけたいです。