4月2日朝刊の朝日新聞の記事を読むと、内閣府は現在に日本には引きこもりの人達が146万人いると発表しました。
彼らの元引きこもり当事者達による引きこもり当人の支援のあり方が載っています。
また娘が引きこもりになりその母親が、クラウドファンディングで資金を得て、引きこもりの人達の中間就労みたいな、引きこもりの後の一歩先のハードルの低い就労の機会を、提供するカフェを作ったことの内容が掲載されていました。
私は今は引きこもりがちではなく外にも自由に出ていますが、記事にあった私も自分がなかなか働けていないことに、夜などに「俺なんか死んだ方がいいのだろうか。」と思う程の激しい自己否定感に陥ることがあります。
その様な私がWell-being(幸福学)の視点から、私自身やそういう方達への生きづらさを緩和する記事を以前に書いたので、よかったら読んでみてください。日頃の私の心の支えの理論です。
それは心理学で認知行動療法第三世代と呼ばれるACT療法です。内容は
に書いてあります。