第460夜 メバルは何処へ

2008-02-25 22:47:33 | 浮釣り
2008.2.25(月)

場所:華西防波堤、櫛ヶ浜港新防波堤
時間:19:00~19:30、19:40~21:30
天候:曇り
風 :北弱風
月齢:18.0
潮 :中潮 満潮23:24潮位268cm 干潮17:13潮位45cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌 :ゴカイ
釣果:メバル2(16/17cm)・リリース2

今日から徳山の現場が仕事である。

18時頃仕事を終えて真っ直ぐ帰宅。軽く食事を摂ってから華西へ向かう。19時頃釣場に着くが誰も居ない。車は数台止まっているが、アベックがいちゃついているに違いない。

大潮2日後の中潮なので、相性は良いはず。それに雲っている。若干北風があるものの海面は静かだ。まずまずのメバル日和である。

早速コンクリート塀を乗り越えてテトラに降りる。やはり海風が直接あたるので塀を乗り越えただけで少し風の強さが違う。
土曜日のサーフの残りのゴカイを付けて、右に左に浮きを投じて見るが全くあたりが無い。この時期餌のゴカイは3日くらいは十分持つ。30分程度やってみたが、浮きがピクリとも動かないのでここは諦める。

櫛ヶ浜港新防波堤へ移ってみると、ワームでメバル狙いの3人衆が居たが、あたりが無いとのことだった。私は何時もの防波堤中央辺りから、まず際狙いで左右に浮きを投じる。華西でもそうだったが、潮が殆んど動かない。そのせいか、水温のせいか良く解らないが、やはりあたらない。
20時から少し潮が動き出し、途端にあたり出した。と言っても、良くあたると言うほどのことも無く、時々あたる程度だ。30分間くらいで潮が止まってしまったが、その間にメバル4匹ゲット。但し持帰りサイズは2匹のみ。

20時30分頃から再び潮が止まり、あたりも止まった。私とほぼ同時に来たもう1人のルアー人も、防波堤の内外にワームを投入していたが釣れた様子は無い。先に居た3人衆も釣れないと言って21時頃帰って行った。私も1時間程度粘ったが、どの方向を探ってもあたらないので21時30分に納竿。もう1人のワーム人は満潮まで粘ってみるとのことだった。そう言えば、釣友も先週金曜日だったか、ここで全くあたらなかったようだ。どうもメバルの動きが解らない。

今日の暦
・夕刊紙の日、1969年(S44)日本初の駅売り専門の夕刊紙「夕刊フジ」が創刊された。
・天神縁日、天神様の縁日(毎月25日)。
・箱根用水貫通の日、1670年芦ノ湖水を箱根山西の深良村へ引く用水トンネルが貫通した。
コメント
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