千一夜第2章第86夜 カレイ好調

2010-01-17 22:21:38 | サーフ
2010.1.17(日)


(東の空が白んできた、朝まずめ開始だ)


(7時30分、本日1枚目の26cmカレイ)


(9時10分、今の時季には珍しい30cmアイナメ)


(本日の釣果:カレイ4・アイナメ1他)

旧暦:12月3日
場所:下松公共第2埠頭東側
時間:06:35~12:30
天候:晴れ
風 :北弱風のち南東風
月齢:1.8
潮 :中潮 満潮10:18潮位293cm 干潮03:44潮位14cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ・ホンムシ
釣果:カレイ4(24~26cm)・アイナメ1(30cm)・イイダコ1・ハゼ2・キス1
ギャラリー:①07:20私は覚えていないが相手が私を覚えていた人。②08:30キス釣りの常連のおじさん。③10:00釣友ブースカ。④11:00釣友S(同僚)。⑤11:30近所のGさん他多数。

本日の釣果を時系列に記載する。
①07:13イイダコ ②07:30カレイ1枚目26cm ③07:40カレイ2枚目25cm ④07:50ハゼ1匹目 ⑤08:30カレイ3枚目24cm ⑥08:35カレイ4枚目24cm、キスのダブル ⑦09:10アイナメ30cm ⑧09:45ハゼ2匹目

6時10分に釣場に到着する。北の弱風でベタ凪ぎであるが冷たい。

まだ辺りは暗闇であるが、今日はお天気なのでこの時間から遊魚船が出港の準備をしている。客もぼちぼち集まり始めている。湾外の波は解らないが天気も良いのでおそらく凪ぎだろう。今日の船釣りは最高だろうな。7時30分頃までには殆どの船が出港して行った。

6時30分過ぎから東の空が白んできたので早速サーフ開始だ。右手には正月から未だに台船が着いたままである。台船の方角がカレイのポイントなので、台船にラインが掛からないように台船ぎりぎりの方角にサーフする。

7時頃には風も落ちたが、少し雲っているせいか太陽は顔を出さない。7時13分にはイイダコがきた。前回の悪い釣果が頭を過ぎった。カレイが1枚くると気持ちが楽になるのだが・・・。

7時30分、やっとカレイのアタリ、最初のカレイなので慎重に巻き上げる。サイズは今一だが26cmなので、まあ今季のレギュラーサイズといったところか。これで気持ちに余裕が出て来た。8時30分頃までに4枚のカレイが揚がったので、余裕のよっちゃんになった。しかし、結果的にはこの後全くこなかった。

9時10分には左手の竿に鋭いアタリ。竿を手に取ると確かな手応えである。道糸を巻き上げるのにぐいぐい底に潜ろうとする。これは今季初の30cmオーバーカレイゲットかと浮き足立ったが、魚の姿が見えた時にはちょっとがっかりだった。30cmのアイナメなので良く引くはずである。この時季にこのサイズのアイナメは珍しい。大体、『籾だね失い』と言って春先から揚がるのが普通なのである。しかし良い引きだった。

この後から釣友たちが顔を見せ始めた。釣友ブースカは明日カレイ釣りをするとのこと。今季まだ1枚も揚げていないとのことなのでこの場所を勧めたが、中電西側の方に行こうかと迷っていた。
釣友Sは子供がセンター試験で送迎をしているとのことで、その合間を縫って見に来た。彼もやりたくてうずうずしているようだった。彼の釣場は新日鉄防波堤だが、以前も書いたようにこの場所は私は相性が悪い。
少し遅れて近所のGさんが来る。主にメバルをやっておられるようだが、今季はサイズが今一とのこと。いろいろと情報も仕入れておられるようだが、そろそろ始動か。

8時頃からは晴天となり防寒着を着ていると暑くて堪らなくなってきた。10時頃から釣友たちが顔を見せ始めたが、それと同時に全く釣れなくなった。アタリすら無いのである。12時30分まで粘ったがここまで。丁度、2人の若者がサビキをやりにきたので場所を譲ることにした。この時季はサビキでアジも難しいと思うが・・・。

【1月17日過去の釣行記録】
・2009年第2埠頭東側、06:45~12:30、小潮、釣果=アイナメ1・イイダコ2・ハゼ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

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コメント
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