2010.1.30(土)

(天気晴朗なれど波高し)(F氏の見事なウマヅラハゲ、近日中に下の写真のように向きを直します)

(初登場のMM、逆光とピンボケ(カメラのモードがチューリップになっていた)だが、アジ、ウマヅラハゲのダブル)

(帰港途中で魚の仕分け、均等に配分する。)
旧暦:12月16日
場所:平郡島周辺、八島周辺(瀬戸内海国立公園内、防予諸島、上関町と周防大島町(屋代島)の間、加島丸にて)
時間:07:00~14:00
天候:晴れ
風 :西強風
月齢:14.8
潮 :大潮(大畠)満潮09:21/潮位321cm 干潮02:41/15:18潮位-18cm/80cm
狙い目:タイ、メバル、ハマチ
つり方:電動リール
餌 :ジアミ、オキアミ
仕掛け:道糸3号PEライン、胴付き仕掛け、天秤仕掛け、錘50号
釣果:アジ5~6、ウマヅラハゲ1(全部で30cm前後のアジ約40、30cm前後のウマヅラハゲ約20程度)
釣友:KD氏、Mちゃん、KA氏(アジ好調、ウマヅラハゲ5)、MM氏(アジ好調、ウマヅラハゲ8・カサゴ1)、F氏(アジ、ウマヅラハゲ好調)、全員タイ、ハマチボウズ
私は今年初の船釣りである。
五目釣りの様相を呈しているが、本命はタイ、ハマチである。この船では今まではやったことが無い天秤仕掛けで釣るということだったので準備は万端だったのだが・・・。兎も角、予定の7時には出港した。
天気予報では晴れのち曇り、波0.5mと絶好の予報だった。朝方、内陸部の風は大したことも無かったが、海に出ると西の強風だった。今日は八島沖でタイ、メバル、ハマチが本命だったが、朝方は白波が立っている沖合いには出ることが出来ず、平群島の南端辺りでアジ釣りとなった。アジはまずまずの型で釣り応えがあったが入れ食いというほどのことはない。
10時半頃、幾分風も落ちたように思うが、船長が八島に行ってみると言い、僚船の弁天丸と共に我らが加島丸も八島に向う。平群島を離れてから直ぐに強風に見舞われたが高速で荒波を掻き分けて進むので、波は被るし波飛沫には虹が立つ。八島の東側に入ると風裏になり、幾分波も収まったのでここでなら釣りも出来ると思ったのだが甘かった。八島の南端に出るのだった。南端の釣場には数隻の漁船が固まっていた。しかし日本海のうねりを思わせるような大波である。この船ではちょっと怖い。おまけにシーアンカーもないので船は大揺れである。この大揺れの中で仕掛けを作ったり直したりで下を向いていることが多かったので、何年振りかで船酔いをしてしまった。とは言え、ちょっと気分が悪くなった程度なので寝込むほどのことではない。
八島沖での鯛釣りも、釣りにならないほどの荒海だったので1時間程度で止めて元の釣場である平群島まで引き返す。ここで再びアジ釣りとなったのだが、アジに加えてウマヅラハゲが多く揚がった。私はあくまでもタイにこだわっていたのでタイ針で釣りを続行した。従ってアジやウマヅラハゲはあまり釣れなかった。KD氏もそのようだった。Mちゃんもアジの泳がせ釣りでハマチを狙っているのでアジやウマヅラハゲは全く釣れない。専らMMやKA、F氏がサビキ針でその多くを釣り揚げた。
納竿し帰港して陸に上がってもまだ身体が揺れている。この感覚は10年振りくらいか。八島に行った時に少し船酔いで気分が悪くなったが、その他は元気一杯だった。今日は終始船が大揺れだったので、身体の方はやはり酔っていたのだろう。若い頃、風呂に入ってもまだ身体が揺れていたのを思い出した。
今日は釣りにならなかったが、船釣りもまた出直しである。
【1月30日過去の釣行記録】
・この日の釣行記録はありません。
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。



(天気晴朗なれど波高し)(F氏の見事なウマヅラハゲ、近日中に下の写真のように向きを直します)

(初登場のMM、逆光とピンボケ(カメラのモードがチューリップになっていた)だが、アジ、ウマヅラハゲのダブル)

(帰港途中で魚の仕分け、均等に配分する。)
旧暦:12月16日
場所:平郡島周辺、八島周辺(瀬戸内海国立公園内、防予諸島、上関町と周防大島町(屋代島)の間、加島丸にて)
時間:07:00~14:00
天候:晴れ
風 :西強風
月齢:14.8
潮 :大潮(大畠)満潮09:21/潮位321cm 干潮02:41/15:18潮位-18cm/80cm
狙い目:タイ、メバル、ハマチ
つり方:電動リール
餌 :ジアミ、オキアミ
仕掛け:道糸3号PEライン、胴付き仕掛け、天秤仕掛け、錘50号
釣果:アジ5~6、ウマヅラハゲ1(全部で30cm前後のアジ約40、30cm前後のウマヅラハゲ約20程度)
釣友:KD氏、Mちゃん、KA氏(アジ好調、ウマヅラハゲ5)、MM氏(アジ好調、ウマヅラハゲ8・カサゴ1)、F氏(アジ、ウマヅラハゲ好調)、全員タイ、ハマチボウズ
私は今年初の船釣りである。
五目釣りの様相を呈しているが、本命はタイ、ハマチである。この船では今まではやったことが無い天秤仕掛けで釣るということだったので準備は万端だったのだが・・・。兎も角、予定の7時には出港した。
天気予報では晴れのち曇り、波0.5mと絶好の予報だった。朝方、内陸部の風は大したことも無かったが、海に出ると西の強風だった。今日は八島沖でタイ、メバル、ハマチが本命だったが、朝方は白波が立っている沖合いには出ることが出来ず、平群島の南端辺りでアジ釣りとなった。アジはまずまずの型で釣り応えがあったが入れ食いというほどのことはない。
10時半頃、幾分風も落ちたように思うが、船長が八島に行ってみると言い、僚船の弁天丸と共に我らが加島丸も八島に向う。平群島を離れてから直ぐに強風に見舞われたが高速で荒波を掻き分けて進むので、波は被るし波飛沫には虹が立つ。八島の東側に入ると風裏になり、幾分波も収まったのでここでなら釣りも出来ると思ったのだが甘かった。八島の南端に出るのだった。南端の釣場には数隻の漁船が固まっていた。しかし日本海のうねりを思わせるような大波である。この船ではちょっと怖い。おまけにシーアンカーもないので船は大揺れである。この大揺れの中で仕掛けを作ったり直したりで下を向いていることが多かったので、何年振りかで船酔いをしてしまった。とは言え、ちょっと気分が悪くなった程度なので寝込むほどのことではない。
八島沖での鯛釣りも、釣りにならないほどの荒海だったので1時間程度で止めて元の釣場である平群島まで引き返す。ここで再びアジ釣りとなったのだが、アジに加えてウマヅラハゲが多く揚がった。私はあくまでもタイにこだわっていたのでタイ針で釣りを続行した。従ってアジやウマヅラハゲはあまり釣れなかった。KD氏もそのようだった。Mちゃんもアジの泳がせ釣りでハマチを狙っているのでアジやウマヅラハゲは全く釣れない。専らMMやKA、F氏がサビキ針でその多くを釣り揚げた。
納竿し帰港して陸に上がってもまだ身体が揺れている。この感覚は10年振りくらいか。八島に行った時に少し船酔いで気分が悪くなったが、その他は元気一杯だった。今日は終始船が大揺れだったので、身体の方はやはり酔っていたのだろう。若い頃、風呂に入ってもまだ身体が揺れていたのを思い出した。
今日は釣りにならなかったが、船釣りもまた出直しである。
【1月30日過去の釣行記録】
・この日の釣行記録はありません。
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。


