2011.7.12(火)
明日からは広島に久しぶりの研修出張である。出張は何年振りだろう、この歳になると殆ど出張はないので、前回千葉に1週間出張で行ったのが最後なので、そうだなあ、5年振りかなあ。私は出張はあまり苦にならないのでもっと増やしてくれても良いのだが・・・。
近年、魚釣りに行ってもあまり釣れなくなったと言う人が多い。私もそれは実感しているところであるが、色んな要因が考えられる。気象現象もひとつの大きな要因だろうが、私は寧ろ、人的要因の方が大きいのではと思っている。
我々が防波堤や波止で釣る量は知れている。しかし漁師が獲る量は知れてはいない。先日、ある漁業関係者の方と話す機会があったのだが、その方が言われるには、漁師が使う網の目が小さくなっているとのことだ。それまでは網の目を掻い潜って逃れる魚も沢山いただろうが、今は一網打尽だそうだ。漁師も生活がかかっているので、我々がとやかく言う筋合いのものでは無いのかも知れないが、これじゃあ資源は何れ底を衝くだろうと容易に想像は付く。養殖もひとつの方法だろうが、経費が掛かり過ぎるのも現実問題だろう。さて、何か良い方策はないものか。
【7月12日過去の釣行記録】
・2008年那智埠頭、19:00~00:40、長潮、釣果=メバル13
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。
広島での研修はアフター5は自習でしょうか。竿を1本持参したいですね。(笑)
カンズメの研修でした。
それでも夜は・・・。
それにしても疲れました。