狭山不動尊を歩く 2008年03月13日 | Weblog 埼玉県所沢市上山口にある狭山不動尊は、東京芝にある増上寺より移築され国の重要文化財指定になっています。 境内には、徳川二代将軍秀忠公の霊廟に建立されていたものが多宝塔・丁子門・桜井門と数多くみられます。 勅額門は銅板葺の切妻造りで四脚門、日光の東照宮を思わせますね。 江戸時代初期寛永九年1632年に建立されています。 入り口右手には立派な黒松があり、三代将軍家光公が1632年に建立されたという観光案内板がありました。