【くにのあとさき】東京特派員・湯浅博 なぜ絶望と闘えたのか(産経新聞) - goo ニュース
何よりもこの事件で驚いたのは天から地になった事です。
9年という月日は長いと思います。
もっと早く判決が下されないものかなと思うのは、私だけでしょうか?
日本の裁判は余りにも年数が係りすぎのように思います。
早ければ良いと言うのではないのですが、当事者も関係者も消耗し過ぎるのでは?
この「母子事件」当初、あまりにも惨いニュースに愕然としました。
小さな子までが犠牲になったからです。
人の命をこんな形で奪ってもいいのでしょうか?
この長い年月を、闘って来られた被害者の方の思いを知った時、ただただ頭が下がる思いでした。
もし、私の夫だったらこんなに真剣に真向こうから闘えないと思います。
あっさり「仕方がないな~」で終わりそうです。
そんな事考えると、少し淋しくなりますが(苦笑)
それにしても、想像を絶するような凄惨な事件がどんどん起きていますね。
昔の日本では、人の心ってこんなに荒れてはいなかった。
若者の余りにも短絡的思考に、正直いって驚愕です。
本を買いに街にも出れない気持ちです。
背景には核家族が増え、年配者の豊かな知識と体験を知り得ないからでしょう。
今、年配者とのふれあいをもっと深めていくにはどうしたらいいのか考えます。
先日TVで、認知症の高齢者と学童保育の子供たちを同じ屋根の下でお互いに触れあう事での温かさを公開していました。
そうです、触れ合うことの大事さを認識し合えたら、心に灯りが点るでしょう?
知識も経験も豊かな年配者を、決して疎かにしてはいけないという教育そのものの基本を、
いま一度伝えてほしいと思うこの頃です。
全ての犯罪の原点は、どこにあるのか?それは「心」にあると考えるからです。
心こそ 大事であって欲しい。
何よりもこの事件で驚いたのは天から地になった事です。
9年という月日は長いと思います。
もっと早く判決が下されないものかなと思うのは、私だけでしょうか?
日本の裁判は余りにも年数が係りすぎのように思います。
早ければ良いと言うのではないのですが、当事者も関係者も消耗し過ぎるのでは?
この「母子事件」当初、あまりにも惨いニュースに愕然としました。
小さな子までが犠牲になったからです。
人の命をこんな形で奪ってもいいのでしょうか?
この長い年月を、闘って来られた被害者の方の思いを知った時、ただただ頭が下がる思いでした。
もし、私の夫だったらこんなに真剣に真向こうから闘えないと思います。
あっさり「仕方がないな~」で終わりそうです。
そんな事考えると、少し淋しくなりますが(苦笑)
それにしても、想像を絶するような凄惨な事件がどんどん起きていますね。
昔の日本では、人の心ってこんなに荒れてはいなかった。
若者の余りにも短絡的思考に、正直いって驚愕です。
本を買いに街にも出れない気持ちです。
背景には核家族が増え、年配者の豊かな知識と体験を知り得ないからでしょう。
今、年配者とのふれあいをもっと深めていくにはどうしたらいいのか考えます。
先日TVで、認知症の高齢者と学童保育の子供たちを同じ屋根の下でお互いに触れあう事での温かさを公開していました。
そうです、触れ合うことの大事さを認識し合えたら、心に灯りが点るでしょう?
知識も経験も豊かな年配者を、決して疎かにしてはいけないという教育そのものの基本を、
いま一度伝えてほしいと思うこの頃です。
全ての犯罪の原点は、どこにあるのか?それは「心」にあると考えるからです。
心こそ 大事であって欲しい。