Pernambucoの年に1度のコンサート
今年も
ヴァイオリンとピアノのDUOを楽しんできました。
タルティーニのヴァイオリンソナタから始まって
ロベルト・シューマンのトロイメライ
3つのロマンスより1番は、奥様の クララ・シューマン
ヴァイオリンソナタ第1番第1楽章 ロベルト・シューマン
休憩を挟んで
フォーレの夢のあとに
サラサーテのハバネラ~カルメン幻想曲より「ハバネラ」
ラストは、ツィゴイネルワイゼンです。
2回のアンコール曲を聴いて楽しいひとときが終わりました♪
CDで聴くのとは、また違って生の演奏は、深く胸に響いてきます。
迫力が胸に迫るものが違いますね。
想いを胸に秘めるタイプのロベルト・シューマンの曲を
演奏するのは難しいといいます。
ヴァイオリンとピアノのDUO
今年も胸を打つような楽しいコンサートでした。
コンサート後の会場
ローズ色のロングドレスは、ヴァイオリニストの硲 美穂子先生。
(東京学芸大音楽部器楽科卒)
各地でコンサート活動の他、地元でのコンサートを主催は21周年を迎えました。
ピアノは、同じく東京学芸大卒の岡田知子先生
硲先生の後ろが岡田先生です。
ドイツ・デトモルト音楽大学にてドイツ歌曲の伴奏と室内楽を学ばれていました。
帰国後、内外のアーティストと共演を重ね、アンサンブルピアニストとしてご活躍中です。
岡田先生のウィットにとんだお話が、さらにコンサート会場のムードを高めます。
私も未だ見ぬ世界への想いと代わっていくようです。
お二人の音楽への情熱が伝わる素敵なコンサートでした♪
ホールの2階、天窓からの自然採光や照明など考慮された設計になっています。
コンサート後、♪~まだ余韻の中にいる私たち♪
来年は、シューマンと仲良しだったブラームスの曲が予定されているそうです♪
ブラームスファンの私にとっては、今から楽しみになってきました。♪