2年に1度の日帰りドッグを受けてきました。
天気予報によれば、日本海側では大雪で、太平洋側も寒い朝になりました。
K病院の正面玄関
病院の理念は
社会的貢献の象徴として、医療の提供を通して病院を利用される全ての人々、
そして病院で働く全ての人々の幸せに尽くします。
個人の背景の違いや病気の性質にかかわらず、良質で安全な治療をうける権利を有します
患者は、良質で安全な治療を受けるために、自ら治療に参加する意識を持つ責任を有します
いつ訪れても、温かく迎えてくれる先生と看護師さんたち。
至る所に心配りが感じられる病院です。また、個人のプライバシーに配慮して
診察の順番待ちも、名前ではなく電光掲示板に番号が表示され、
順番がきたら担当の先生のドアの横に受付番号が表示されます。
さて、日帰りドッグは、
血液検査から始まって、目・耳・血圧測定・婦人科検診にマンモグラフィ・・・。
ほぼ検診が終わると、ドクターの診察とともに中間報告を受けます。
最後に待っているのが、苦手な胃内視鏡検査です。
前回、地元の掛かり付けの医院で、静脈からの麻酔注射での内視鏡検査を受けているので
楽した分だけ反動が強くなるように思いました。
名前を呼ばれ部屋に入り、ソファの上で緊張している私に微笑んでくださった先生。
喉への麻酔薬のスプレーの後、内視鏡を飲み込むのですが
最初、拒絶反応して凹んでいる私の肩を、
「緊張しないで・・・ね。」と、先生はやさしく笑って肩をなでてくださいました。
その後は、とてもスムーズにいき、横たわりながら胃の画像を見る余裕がありました。
画像診断では、別に何も問題はなく、ホッとしました。
自宅に帰って、ネットで調べたら、担当医は、何と消化器内科の部長先生でした。
ドアの横の「○○」の名札を見たときに、そんな気がしていました。
部長先生には、なかなかお会いできないのに
直に内視鏡を受けられて、超ラッキーでした!!
ミ
吹き抜けがある斬新なデザイン
先生たちは、ハートフルを信条に、看護師さんたちもほんとに丁寧で
やさしい方たちばかりなんです。
温もりを感じられる病院って、いいですね。
この病院で、出産と胆石の手術をしている事もあって
30年のお付き合いゆえ、なおさら愛着があるのでしょうね。
当時の面影は、健康センターの建物に偲ばれるだけですが
地域に根ざして、みんなに喜ばれる病院になって喜ばしいかぎりです。
少しばかり遠くても、また、K病院にいきたと思います。
身体の全てをチェックした後、
院内にあるレストランの、リザーヴされた席で軽食をいただきました。
軽食もドッグとセットになっています。
朝食抜きでグーグー鳴るお腹に、サンドイッチ・サラダ・ヨーグルト・カフェラテのランチが
う~ん~なんて美味しいのでしょうね!
空腹は最大の調味料なり・・・ですね。
池袋へ戻り、ルミネで気分転換しました。
冬のバーゲンセールで見つけましたよ~
可愛いワンピースでしょう?
アンダーに温かなセーターを着て、スパッツでOK!!
信じられないくらい安かったの・・・・・・。