DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

ハートフル

2011年01月18日 | 健康

2年に1度の日帰りドッグを受けてきました。

天気予報によれば、日本海側では大雪で、太平洋側も寒い朝になりました。

K病院の正面玄関

病院の理念は

社会的貢献の象徴として、医療の提供を通して病院を利用される全ての人々、

そして病院で働く全ての人々の幸せに尽くします。 

個人の背景の違いや病気の性質にかかわらず、良質で安全な治療をうける権利を有します

患者は、良質で安全な治療を受けるために、自ら治療に参加する意識を持つ責任を有します

いつ訪れても、温かく迎えてくれる先生と看護師さんたち。

至る所に心配りが感じられる病院です。また、個人のプライバシーに配慮して

診察の順番待ちも、名前ではなく電光掲示板に番号が表示され、

順番がきたら担当の先生のドアの横に受付番号が表示されます。

さて、日帰りドッグは、

血液検査から始まって、目・耳・血圧測定・婦人科検診にマンモグラフィ・・・。

ほぼ検診が終わると、ドクターの診察とともに中間報告を受けます。

最後に待っているのが、苦手な胃内視鏡検査です。

前回、地元の掛かり付けの医院で、静脈からの麻酔注射での内視鏡検査を受けているので

楽した分だけ反動が強くなるように思いました。

名前を呼ばれ部屋に入り、ソファの上で緊張している私に微笑んでくださった先生。

喉への麻酔薬のスプレーの後、内視鏡を飲み込むのですが

最初、拒絶反応して凹んでいる私の肩を、

「緊張しないで・・・ね。」と、先生はやさしく笑って肩をなでてくださいました。

その後は、とてもスムーズにいき、横たわりながら胃の画像を見る余裕がありました。

画像診断では、別に何も問題はなく、ホッとしました。

自宅に帰って、ネットで調べたら、担当医は、何と消化器内科の部長先生でした。

ドアの横の「○○」の名札を見たときに、そんな気がしていました。

部長先生には、なかなかお会いできないのに

直に内視鏡を受けられて、超ラッキーでした!!

 吹き抜けがある斬新なデザイン 

先生たちは、ハートフルを信条に、看護師さんたちもほんとに丁寧で

やさしい方たちばかりなんです。

温もりを感じられる病院って、いいですね。

この病院で、出産と胆石の手術をしている事もあって

30年のお付き合いゆえ、なおさら愛着があるのでしょうね。

当時の面影は、健康センターの建物に偲ばれるだけですが

地域に根ざして、みんなに喜ばれる病院になって喜ばしいかぎりです。

少しばかり遠くても、また、K病院にいきたと思います。

身体の全てをチェックした後、

院内にあるレストランの、リザーヴされた席で軽食をいただきました。

軽食もドッグとセットになっています。

朝食抜きでグーグー鳴るお腹に、サンドイッチ・サラダ・ヨーグルト・カフェラテのランチが

う~ん~なんて美味しいのでしょうね! 

空腹は最大の調味料なり・・・ですね。

池袋へ戻り、ルミネで気分転換しました。

冬のバーゲンセールで見つけましたよ~

 

 可愛いワンピースでしょう?

アンダーに温かなセーターを着て、スパッツでOK!!

信じられないくらい安かったの・・・・・・。